皆さんこんにちは！

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。

3月も下旬になり、暖かくなってきましたね！

桜の開花も確認され徐々に春の訪れを感じます。

先日、子供の卒園式に参加してきました。

子供の成長を感じられ、立派になっていることを感じ

成長の節目に一緒にいられることに感謝です！

子供の成長するにあたり

自分も成長しなければと感じた一日でした！

 

さて、今回は「事故に遭った！慌てないで、まずやること！」です。

交通事故に遭った時に慌ててしまい

何をしたらよいかわからなくなるといった声をよく聞きます。

それは、きっと事故に遭うという経験が少ない、

もしくは、どうしたらよいのか知らないといったことも

原因としてあげられます。

では、何をしたらよいか大きく5つにまとめてみました。

 

１　けが人をしている人がいないか確認（人命救助）

２　現場の保存と相手の確認

３　警察を呼ぶ

４　自分の加入している保険会社さんへ連絡

５　病院へ行く

まずはけがをした方いないか確認し、いれば救急車の手配を行い

人命にかかわることを最優先に行います。

その後、相手の方の確認、車の確認を行います。

この時にすぐに安全対策として車をすぐに動かすのではなく

携帯などで写真を撮っておくことも大切です。

ここでようやく警察に連絡です。どんな小さな事故でも

警察の届け出は必要ですので、必ず行ってください。

警察の支持で、移動が可能であれば警察署へ向かうのか

安全なところに車を動かし現場で警察を待つのかという対応になります。

警察の対応にもよりますが、警察官の到着を待っている間に

相手の連絡先などを交換し、自身の加入されている保険会社さんへ連絡します。

現場で行うことは異常になりますが、

忘れてはいけないのが自身の体です。

今のところは大丈夫と思っていても

痛みを感じていないだけであることがほとんどです。

どんな小さな事故でも

病院に受診をすることをお勧めします。

すぐに受診をしていただく事で

痛みが出てきた場合にも

すぐに治療を開始することができ

痛みも早く治すポイントとなります。

 

事故は遭わないことが一番ですが

事故に遭った時のことをかんがえて

知識を備えておくことはとても大切なことです。

安全運転を心がけ交通事故を減らして行きましょう！

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