おはようございます♪交通事故アドバイザーの神谷明日哉です!桜がとても綺麗な時期ですね。また、本日は入学式の学校も多いと思います。晴天に恵まれて新たな一歩を踏み出す事が出来るとても素晴らしい日となるでしょう。先週、私たちハピネスグループにも3名の新入社員が入社しました。その3名をみて、やる気にみなぎる彼らに感化され、より一層、1日1日を目標を持ちながら仕事をしようと思いました。
今回のテーマ『交通事故に遭って一か月が経ち痛くなってきた』
よくあることですね。私達の接骨院でも多くいます。なので、必ずまず行うべき行動を載せておきます。
交通事故に遭ってしまった際に先ず行うべき行動として
①警察と加害者の保険会社に連絡をする
②必ず病院の診察を受ける
③診断書を発行してもらう
④通院する院を決める
この中で②~④まではお身体の治療に関わる大切な項目になりますので必ず行なって下さい。
交通事故に遭った直後は身体が興奮状態にあり、痛みを感じないことがあります。特にむち打ちの症状は後発で出てくることがありますので、痛みがなくても体に異常が起こっていないかしっかりと診察を受けて、診断をして頂くことが大切になります。
むち打ち症では事故後1カ月経過して痛みが出てくることもありますが、1カ月経過したの診察では、その痛みと事故との因果関係を証明する事ができなくなります。
交通事故で発生した痛みにも関わらず、因果関係を証明する事ができずに治療を受ける事ができなくなってしまう為、事故直後の病院への受診は必ず行ないましょう。交通事故においてはどの様な対応が適切なのかが分からず、後々になってトラブルになるケースが実際起こる事があります。ハピネスグループではどんな小さなお悩みも無料の相談会にて対応させて頂いておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ハピネスグループ交通事故専門HP
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