こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です
今年の4月は暖かい日が続き あっという間に桜が散って
しまいました 初夏の気温の日もあれば 朝晩の冷え込みも
あり 寒暖差が激しいので体調管理がたいへんです
もうすぐGWですが 去年に引き続き「巣ごもり」がメインに
なりそうな流れですね そんな時はぜひハピネスにお越しください
心も身体もスッキリできます GW中も平常運転です!
今回のテーマは『遠方での事故対処について』お話します
交通事故に遭った時の初期対応は以下の通りです
1.同乗者や相手方にケガがないか確認
必要であればすぐに救急車を呼ぶ
2.車を路肩など安全な場所に移動
二次被害を起こさないようにする
自走できないほどの事故の場合はレッカー移動の手配が必要となるため
すぐに保険会社へ連絡する
3.警察へ連絡
警察官が到着し人身事故扱いとなると実況見分書を作成してもらう
4.相手方と情報を交換
相手と氏名や連絡先、車のナンバー、保険会社などの情報を交換
5.目撃者の確保
当事者同士の意見が食い違った場合、目撃者の証言が重要になる
6.保険会社へ連絡
代理店型の自動車保険に加入しているのであれば担当者に連絡する
○通院する病院を転院する手続きをする
大きなケガを負った場合、まず事故現場に近い病院へ搬送されます
ですが出先の病院へ通院する事は大変です
相手の保険会社へ連絡し自宅から近い病院に転院したい旨を伝えれば
対応してくれます
○後日実況見分を行う場合
事故直後すぐに救急搬送された場合、後日実況見分が行われます
事故現場にて行われる為、遠方まで足を運ばなくてはなりません
交通費やガソリン代など補償されるかは保険会社へ確認しておきましょう
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