こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です
今年は本当に寒いですね 先日も名古屋で雪が降りました
院内の換気も大切なので 寒さに耐えながら換気しています
昔からから「冷えは万病のもと」と言われています
お風呂に入る時は湯船に浸かる習慣をオススメします
40℃のややぬるめのお湯に20分間浸かると
体の芯まで温かくなります
スマホを防水仕様にしてお風呂に持ち込み
温活ライフを満喫しましょう!
今回は「人身事故と物損事故の違い」のお話をします
交通事故は人身事故と物損事故にわけられます
人身事故とは…
「身体に何らかの損害を負った場合のこと」で
むち打ちや骨折などのケガはもちろんのこと
後遺障害が残ったり 死亡事故も含まれます
物損事故とは…
「ケガ人や死傷者はいなくて物が壊れた場合のこと」で
自動車が破損または故障した 自損事故で壁やガードレールなどを
壊したなどはこちらに該当します
では人身事故と物損事故で何が違うのか?
〇自賠責保険が適用されるか否か
人身事故は自賠責保険が適用され 治療費や慰謝料が保障されますが
物損事故は一切保障されません
加害者サイドとしては人身よりも物損の方が免許証の点数の加点が
少ないだけでなく 刑事処分を受ける事がなくなります
被害者サイドは何のメリットもありませんので 加害者から
「物損事故に収めてほしい」と頼まれても安易に承認しては
いけません
事故当初 車両の破損度合が軽度だと警察に連絡して現場検証を
もらう時に物損事故で済まされてしまうことがありますが
「念のため病院で検査をうけたい」と相手方の担当者に申し出て
医師の診断書を再度警察に出して 人身事故に切り替えてもらうことを
強くおススメします
【ハピネスグループ交通事故専門HP】
https://koutsujiko-navi.com/
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