皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
今年は珍しく雪が降る日が多いですね!
見ている分には冬という季節を感じることができ、
気持ちもウキウキしますね!
当然の雪で路面状況が変化することがありますので
積もっていなくても滑りますので気をつけてくださいね!
では本題です。
今回は
交通事故の治療の打ち切りの通告がきたけど、まだ痛くて困っている。対処方法!
です。
ある一定の期間が来ると、保険会社さんか打ち切りのお話が来ます。
この保険会社さんからの打ち切りという言葉には2つの意味があると推測されます。
1つは、病院や治療院の窓口で負担金を払わなくてもよいようになっていると思います。
ですが、これは月に一度、保険会社さんが立て替え払いをしてくれているためです。
この立て替え払いを打ち切るという事が考えられます。
痛みがある場合は、この負担金をいったん自分でお支払いいただき、
後日まとめて保険会社さんに請求するというパターンで
施術が継続できる可能性があります。
2つ目は、
これ以上施術や病院での治療をうけてもお体に変化がないという
症状固定という意味をあらわしている場合があります。
この場合は、今ある痛みを後遺症認定受け、
後遺症と認定していただくというパターンがあります。
後遺症認定は後遺症として認められる症状を14等級に分けられ振り分けられます。
等級により補償される金額が決定します。
そのお金は治療を継続して受けていただく前払いのような感じになります。
ですが、必ずしも後遺症認定が認められるとは限りません。
この2つのパターンのどちらに当たる打ち切りなのかをはっきりしていただき
今後の施術をどのように継続していくのかを考えていく必要性があります。
ただ、症状固定というものは本来、お医者様が行う診断になります。
保険会社様が症状固定と診断することは出来ません。
保険会社様から、症状固定です。と言われたら
通院されているお医者様に確認と相談をされてみるのもいいかと考えます。
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