こんばんは!
ハピネスグループ交通事故アドバイザーの柳田です。
本格的な夏が到来して毎日猛暑が続いております。
私が学生時代に野球をやっていた時と比較すると暑さが桁違いです。
毎週子供の野球練習に帯同していますが、毎回ヘロヘロになっていしまいます。
今の時代は、定期的な水分補給があります。昔は水を飲むことが許されませんでしたね。
水分補給・塩分摂取する事は、今の暑さを乗り切る事には大切ですね。
熱中症には、気を付けてお過ごし下さい。
今回のテーマは『危険運転』について
危険運転=あおり運転ですね!
「あおり運転」は、他の車両の通行を妨害し、重大な交通事故にもつながる極めて悪質で危険な行為です。令和2(2020)年6月30日に「あおり運転」を取り締まる「妨害運転罪」が創設されました。これにより、違反1回で免許取消処分となり、最長5年懲役刑や罰金など厳しい罰則が科されます。
※取締り対象となる妨害運転の典型例
(1)車間距離を極端に詰める(車間距離不保持)
(2)急な進路変更を行う(進路変更禁止違反)
(3)急ブレーキをかける(急ブレーキ禁止違反)
(4)危険な追い越し(追越しの方法違反)
(5)対向車線にはみ出す(通行区分違反)
(6)執ようなクラクション(警音器使用制限違反)
(7)執ようなパッシング(減光等義務違反)
(8)幅寄せや蛇行運転(安全運転義務違反)
(9)高速道路での低速走行(最低速度違反)
(10)高速道路での駐停車(高速自動車国道等駐停車違反)
ニュースなどであおり運転の事件を目にする事は本当に多いです。この様な10項目の妨害運転が大きな交通事故の原因に繋がります。
まずは、自分自身が起こさない事が運転する義務ですね。万が一遭遇した時にはすぐに110番通報が大切です。
この様な事が起こらない事を日々祈ります。
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