皆さん、こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
最近は寒い日が続いていますね。
先日も愛知県も雪が降り、
雪になれていないため交通状況が非常に悪くなりましたね。
スタッドレスタイヤを装着している率も非常に少なく
年に数回の雪の為にという声をよく聞きますが
この年数回の雪の為に事故につながっているケースもあります。
スタットレスタイヤやチェーンといった備えは一種の保険と思いかけてみるのもいいのではないでしょうか?
では本題ですが
今回はバッテリー上がりの対処方法をお話ししたいと思います
最近のバッテリーは非常に性能が上がっていると言われています。
寿命ギリギリまでしっかりと動いてくれます。
その為ついついメンテナンスや意識が薄れてしまいがちです。
急にエンジンをスタートした時にエンジンがかからないということにもなりがちです。
しかしエンジンがかからないというだけではバッテリーの寿命や上がりとは判断しできません。
ガス欠の場合やバッテリー端子の接触の不良の可能性もあり
バッテリー以外の可能性もあります。
基本的には車が動かなくなってしまったら
JAFや自動車保険のロードサービス等を利用して頂いた方が安全です。
バッテリー上がりの対処としては
- ブースターケーブルをつないでエンジンを始動させる
- JAF、ロードサービスに依頼する
- バッテリーを交換する
- ジャンプスターを使用する
- 家庭用電源を利用し充電
などがあげられます。
この五つの中で私のお勧めは4のジャンプスターの使用です。
あまり聞きなれない感じだと思いますが
これはエンジンを始動させるための小さなバッテリーです。
これなら車の中に常時装備することができ
取りつけもバッテリーに取りつけるだけ
所要時間も5分ぐらいです。
他にも救援車も必要がないため手軽な対策です。