皆さん、こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの 阿保です。
7月月28日、私の住んでいる愛知県を台風12号が通り過ぎていきました。
最近では、徐々に気候も変わってきていて熱帯夜や猛暑日は増え、冬日は少なくなっているようです。
また、1日に振る雨の量が100ミリ以上というような大雨の日数は長期的に増える傾向にあるようなので、防災に備えたいものです。
さて、今回は『高齢者の動きに注意した運転方法』を書かせて頂きます。
先ず始めに高齢者と呼ばれる年齢についてですが、
各種公的機関が行う人口調査では、
64歳以下を「現役世代」(5歳以下を乳幼児、6~14歳を児童、15~34歳を青年、35~64歳を壮年)、
65~74歳を「前期高齢者」 75歳以上を「後期高齢者」と区分しています。
国連の世界保健機関(WHO)の定義によると、65歳以上の方のことを高齢者として定義しています。
高齢化
日本では高齢者の割合が、1935年では4.7%で最低であったが、2007年では21.5%となり、超高齢社会となりました。
高齢者の身体的特徴として
動作がゆっくりとなる、反応が遅くなる、筋力や持久力がなくなってくる
骨が折れやすくなる、視力が弱くなってくる、聴力が弱くなってくる
皮膚で感じる感覚が鈍くなる(熱い、冷たい、痛いなど)などがあげられます。
高齢者で事故に遭う方の特徴として、
・信号無視による接触事故。
・横断禁止場所を横断してしまう事によって起こる接触事故。
・自転車乗用中の高齢者の方が一時停止をしないがために起こる四輪車と接触事故。
があるようです。
色々と高齢者の方について書いてきましたが、上記のケースを踏まえて我々は運転行動をしなければならないと思って下さい。
高齢化社会において、4人に1人は高齢者になってきています。
普段から交通ルールが全てと思わずに、高齢者の方を見かけたら減速運転を心掛け、不測の事態に備えた運転をして頂きたいと思います。
最後になりますが、交通事故での治療において我々接骨院でもお役に立てる事があります。
交通事故での治療を受けるために質問したい内容についてハピネスグループでは無料相談も行っております。
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