こんにちは、ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの山本です。
今回は 交通事故に遭ったとき、運転手じゃなければ無関係なのか?
という事についてです。
例えば、車の助手席に乗っていた時に事故に遭ってしまった。
この助手席だからという事については、
①加害者側・被害者側の車に関係なく助手席に乗っていて、自分がけがや痛みが出てしまった場合
②加害者側の助手席に乗っていた時に事故を起こしたのは運転者だから関係ない
という2つの点に分かれます。
まず①の場合は、加害者側被害者側からの両方からの自賠責保険での補償は可能となります。
けがをした場合はすぐに病院にいき、診察を受けてください。
続いて②の場合、関係がないわけでもありません。
運転者が飲酒や薬物など使用して運転していることを知っていたり、
勧めたりした場合は、助手席に乗っている方にも責任が出てきます。
事故を起こしてしまう可能性がある場合は、助手席の方から休憩を提案するなど、未然に事故を防ぐ責任があるのです。
(飲酒したとわかっていて運転させるなんて言語道断ですよ‼)
故を未然に防ぐためのサポートがあれば、交通事故の減少には少なからずつながります。
安全運転を心がけるのは、ドライバー1人だけではないのです。
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