こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です
10月に入り気温が下がってきました 朝晩は薄着だと肌寒いと
感じる日も増えています
先日「中秋の名月」でキレイな満月をみることができました
四季の変化を様々な形で堪能できて心が和みます
体調を崩しやすい時期でもあるので 免疫を高めて
お過ごしください
今回は「助手席に乗っていて事故に遭いケガをしてしまった場合」
についてお話いたします
ご自身が助手席または後部座席に乗っていて 交通事故に遭遇した時
意外と運転者よりも体のダメージがあるケースがあります
運転者は事故の直前に身構えることができますが 助手席や
後部座席に乗っている人は 不意をつかれて無防備のまま
体を大きく揺さぶられたり 衝撃をうけたりするからです
『同乗者の方も自動車保険適用で治療がうけられます!』
事故の相手がいる場合だけでなく 自損事故の場合でも
自賠責保険を適用できます
自賠責保険の対人賠償は運転者以外の「他人」が対象です
この自賠責保険における「他人」とは家族でも該当します
その他には運転者が加入している任意保険の条件次第で
搭乗者傷害保険などの補償もうけられます
交通事故に遭い医療機関で治療を受ける時は「人身事故」
として警察に届け出をしましょう
”自事故で運転者の免許が減点されてしまうのが申し訳ない”
”ちょっとした事故だから大丈夫” と言って
事故後病院で検査を受けないでいると 後から思いもよらない
症状で悩んでいる話を聞くので ご自身のお体を最優先に
考えて対応することをおススメします
ハピネスグループでは交通事故に関する問題やお悩みなどを
解決する為の無料相談会を行なっています
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