こんにちは。交通事故専門アドバイザーのK鈴木です。
今年も残すところ、あと2か月
ずっとコロナウイルスに振り回されたような…。
ただ、コロナ禍だから見つかった新しいことや挑戦したこと
残りの2か月も楽しく過ごしたいものです。
今回は「なぜ、交通事故後の痛みが残る?」
についてお話していきます。
「交通事故に遭った時はなんともなかったのになぁ」と
おっしゃられる患者様をたくさん診てきました。
車の損傷が小さくても人体への衝撃は大きい
一概には言えませんが、車が衝撃を吸収してくれなかったということもあります
もちろん、車の損傷の程度は、症状の重さを検討する材料の一つにはなりますが、
損傷の程度で人体への影響の大きさを判断してはいけません。
事故直後は加害者、被害者に関わらず興奮や動揺し、
正しい判断がしにくいことと痛みよりも「どうしよう?」という
不安の方が先にある為
ケガのことは後回しになってしまいますが、
出来る限り早い段階で病院を受診することをおすすめします。
数日が、数週間後に「痛くなったので治療を受けたい」
と言っても、交通事故との因果関係が認められなければ
自腹で治療をうけることになりますよ。
私たち施術者は患者様の症状の変化しっかり見る・聞く・触れる
ことで症状の改善に努めていきます。
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名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院