皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
6月と言えば皆さん連想するものはなにですか?
やはり梅雨ということが浮かぶ方が多いですかね?
最近、車で走っていて見つけるのですが
冬にスタッドレスタイヤに変えて雪対策をして
まだ、夏用タイヤに付け替えていない車を見かけます。
スタッドレスがもう限界だから使い切るや交換が面倒、交換を忘れていた!という方が多いようです。
冬用タイヤを夏用タイヤに変えていないと実は雨の日などに滑りやすいため
取り締まりの対象になるんです!
交換されていない方は事故になる前にきちんと交換しましょう。
さて本題ですが、
今日は「事故に遭ったけど、あまり痛みが出ていない場合!」です。
交通事故に遭って出血しているなど明らかなけがをされている場合、
すぐに病院にということは皆さんも考えられると思いますが、
交通事故に遭ってもむち打ちなどの痛みをすぐに感じない場合があります。
この場合は、痛みが感じない程度のけがですよという場合と
事故に遭ったという神経が高まっているために痛みを感じることができていない場合の
二つのパターンが考えられます。
神経が高まっているパターンの場合、時間が経つにつれて気持ちも神経も落ち着いてきたころ
大体1週間から2週間ぐらいで痛みが出始めることが多いです。
また、すぐにけがは大丈夫ですと伝えてしまい後から痛みが出てきて、認めていただけないことや、後から出た痛みとして事故との因果関係がわからないといったケースになることがあります。
交通事故後は痛みがあるない、軽いから大丈夫、予定があるからひどくないから予定を優先などというようにせず、どんな小さな事故でもまず病院で診察を受けるようにしてください。
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