こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの前川です。
皆様は夏休み・お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
お出かけ先でレンタカーを借りて運転されたという方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
僕も旅行先でレンタカーを借りて運転したことがありますが
慣れない車で慣れない道を走ることにでいつも以上に緊張して
どっと疲れてしまった経験があります。
そういったことでどんなに安全運転をしていても
レンタカーでの交通事故は気を付けなければいけないですよね。
今回は交通事故の相手の車がレンタカーだたときのお話です。
レンタカーが絡む事故の場合このどちらかのケースになります。、
相手のレンタカーが被害者側か加害者側かのどちらかになるケースです。
まずは…
レンタカーを運転する際に気を付けて頂きたいことがあります。
ほとんどの場合、車を借りる時にセットで保険に入ることがほとんどですが、
内容を確認しないと、少しの傷でも多額の負担金を払わなければいけなかったり
事故を起こした際に相手側の保証が不十分だったりすることがあります。
借りる際には十分に保険内容に目を通しておきましょう。
事故の相手がレンタカーだった場合、事故の後のことは
通常の「事故を起こした時の対処法」と同様に行ってください。
事故の保険を使う場合も自家用車での事故の時とさほど大きなな違いもありません。
場合によっては、レンタカー会社にも補償をしたり、してもらったりすることがあるぐらいです。
相手がレンタカーの場合、レンタカー会社の保険だけでは
十分な補償をしてもらえないこともあります。
そのためにもご自身の任意保険に頼るところも出てくる可能性があります。
ご自身の保険の内容の確認と、見直しをしても良いかもしれないですね。
また、自分がレンタカーを借りる際にももし万が一の事を考えて
保険会社の用意してある保険を出来るだけ加入してもらった方が
安心して運転に集中できると思います。
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