こんにちは、ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの山本です。
お盆の帰省ラッシュやレジャースポットの繁盛による渋滞は、交通事故の確率増大です!
より一層の注意が必要ですが、そのなかでも今回は事故を起こしやすい人の性格についての注意です。
車の運転は運動神経が必要と思われがちです。がしかし、実はそれよりも経験からくる状況判断であったり、周りを見る力、判断能力、感情のコントロールなど、運動神経以外のところが大きく関わってきます。
この中で感情のコントロールが知識経験関係なく、とても大切です。
心理学の研究では事故を起こしやすい人は、
拙速:軽はずみで行動を早まる人
見込みの甘さ:たぶん大丈夫だろうと、考えてしまう人
危険を感じにくい、あるいは感じつつ実行してしまう人
カッとなる:いらいらし、怒りっぽい人
自分本位:協調性がなく他人の立場になれない人
また別のデータでは、
次のような性格が危ないとしています。
危険なことをあえて行う性格
刺激の変化を求める性格
攻撃的性格
等々、聞いただけでもまあまあ危ないですよね。
運動神経がいいと自分で思っている人も注意が必要です。
「動作反応が知覚反応よりも早い人には事故を起こしやすい傾向がある」と
心理学の研究でも発表されています。
素早く操作できるからと過信してしまていることも一つの原因です。
現在まさに社会問題になっている煽り運転も、結局はドライバーの気持ちひとつです。
運転は心持ち豊かに穏やかに。
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