こんにちは! ハピネスグループ交通事故 専門アドバイザーのK.鈴木です 学生さんたちは夏休みに入り、コロナ禍ではありますが、街に自転車などで外出する風景を見ることが増えましたね。 この時期は、自転車の飛び出し事故や夏期休暇での帰省で交通事故が多発します。あってはいけないことですが、万が一加害者になってしまった場合の対処法をお話しします。 事故直後、動ける状態であることが前提です。 直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する必要があります。 ●負傷者の救護 (1)運転の停止 ちゃんと停まらないと「ひき逃げ」と間違われる恐れもあります。 (2)負傷者の救護 必要ならば、躊躇なく救急車を呼んだほうが良いです。 ●道路上の危険の除去 破損した車両や部品など移動させる ●警察への報告 最寄りの警察署や交番へ電話通報 内容は以下の5つ (1) 事故発生の日時と場所 (2)死傷者の数と負傷者の負傷の程度 (3)損壊した物と損壊の程度 (4)その交通事故にかかわる車両などの積載物 (5)その事故についてとった措置 保険会社への通知など 自分の加入している任意保険の保険会社へ電話をする。 ないに越したことはありませんが、道路に出る以上加害者となる率はゼロではありません。 車に車検証や保険証券が携帯されているかすぐに確認してください。 ハピネスグループ交通事故専門HP https://koutsujiko-navi.com/ 交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談 052-414-5300 名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院 |