皆さん、こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの 阿保です。
インフルエンザが流行していますね。
学級閉鎖の声もちらほら聞こえてきています。先ずはしっかりと予防し、罹らない・移さないを徹底したいですね。
また、インフルエンザ同様、交通事故に関しても予防が大切です。
さて今回は『 交通事故を起こさない方法 』を書かせて頂きます。
基本的には「道路交通法を守ること」。当たり前のことですよね。
ですが、守っている様で守られていない事も多くあります。
車間距離:間を開けていると車が割り込んでくるから、それが嫌で車間距離を詰めてしまいがちですよね。ですが、もし前の車が急ブレーキを掛けたら止まれますか?突然の事故でビタ止まりした場合は? それでも止まれる車間距離を取って運転できると良いですね。
一時停止:標識の意味としては、停止線で先ずは停止。停止したら、交差する道の交通が見えるところまで注意しながら徐行。
私は、優先道路を走っていても交差点では必ず徐行する様に心掛けています。何故なら一旦停止を無視してブレーキを掛けずに突っ込んでくる車がたまにいるからです。
信号:車を運転していて常に思う事ですが、信号無視をする人が非常に多い様に感じます。
黄色信号:車両や路面電車は停止位置から先へ進んではいけません。
但し、黄色の灯火に変わったときに停止位置に近づいていて、安全に停止することができない場合は、そのまま進むことができます。
当然、赤信号は停止ですよね。
ですが、赤信号に変わってもそのまま突っ込んでくる車は本当に多いです。
青信号に変わっても直に発信せずに左右を確認し発信する事をお勧めします。
また、ルールを守っているが、それでもミスなどにより事故が起こる事もしばしば起こります。
では、どんな時に・どんな方が事故を起こし易いのか?
交通事故を起こしやすい人の性格と状況としては、以下の様な特徴があります。
・せっかちな性格で、イライラした時
・自己中心的で、自分の思った通りに周りが動くと勘違いしがちな時
・緊張しながら運転してしまう時
・何も考えずに適当な運転をしてしまう時
また、慌ててしまい時間に追われている場合は注意が必要です。
時間に追われ急いで動かないといけない場合は心に余裕が無くなる事があります。
その場合は、冷静でいられずに普段行わない様なルール無視の運転をしてしまいがちです。
急いでいる時こそ、一旦落ち着いてから運転するようにしましょう。
事故を起こしてしまえば、逆に時間的ロスに繋がります。
交通事故を起こさない方法としては、
交通ルールを守り、不注意や思い込み運転をしない事。
そうする事で交通事故の確率はかなり減少するでしょう。
また、自分の運転技術を過信することも大変危険です。
普段から、心と時間に余裕を持ち交通ルールを守り、自分の周りの人達にも安心して頂ける運転を心掛けていきましょう。
交通事故で自分や家族、周りの人達を不幸にしない為にも!
最後になりますが、交通事故での治療において我々接骨院でもお役に立てる事があります。
交通事故での治療を受けるために質問したい内容についてハピネスグループでは無料相談も行っております。
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