こんにちは ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの
土屋です
今年は例年に比べると暖かくなる時期が
早く感じます そのためかいつもより早くスギ花粉
が飛散しているみたいで 花粉症に悩まされています
皆様も早めの対策をされることをおススメします!
今回は『事故が起こった際の全体の流れ』について
お話いたします
交通事故は不測の事態で起こる事なので
事故に遭遇してしまった時は 気が動転してしまい
何をしたらよいのか分からなくなってしまいます
専門的な知識がなくても おおまかな全体の流れが
理解できていると いざという時に安心できます
①事故発生時
小さな事故でも警察へ連絡しましょう(事故の当事者であれば
基本的にご本人が110番に連絡した方がよいです)
警察と加害者の保険会社へ連絡してください
被害者ご自身も(ほとんどの方が加入していると思いますが)
加入している任意保険の会社へ連絡をしてください
②病院で診察
必ず病院の診察を受けて下さい
事故に遭った直後は興奮しているため自覚症状を感じにくく
なっています その為たいしたことがないと思っても
数日経ってから症状が表れ 意外に重症であることがあります
痛み・違和感がある部分は病院・整形外科で全て
お伝えください この「すべて伝える」がポイントです
事故に遭う以前は感じたことのない「倦怠感・緊張感・コリ」
「痛くなくても動きづらさや違和感・睡眠障害などの不定愁訴」
も含めて細かく医師に説明しましょう
③診断書の発行
警察に診断書を提出します
医師に診断書を発行してもらい 所轄の警察に提出することが
必要です 診断書の提出により「物損事故」から「人身事故」の
扱いになり 自賠責保険での治療費の請求が可能となります
※警察に提出する前に診断書を必ずコピーしておいてください
④通院する治療院を決める
あくまで通院は患者様が決められます
事故現場から救急車で運ばれた場合など その病院以外に
通院できないと思いこんでいる方がいらっしゃいます
接骨院は病院・整形外科との併用も可能です
ご自身のライフスタイルに合わせて通いやすい院を
選ぶ事をおススメします 交通事故によるケガは
一般的な捻挫や筋違いで筋肉や周りの組織が受ける
ダメージとは 大きく異なります
自動車同士が衝突した時の衝撃をまともに体が
受けてしまっているので 背骨や筋肉の奥深い場所
までダメージを蓄積してしまっている状態です
その大きなダメージを治して 今までと同じ生活を
送ることができる様になるためには 早期に治療を
受けていただき 少しでも多く回数を重ねて回復力を
高めていくことが必要です
交通事故でお困りの方にはハピネスグループでも無料相談を
承っておりますので お気軽にお問い合わせ下さい
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