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自分が加害者になってしまった場合の対処方法

2020年10月27日

こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です

朝晩の冷え込みが顕著になってきましたね

季節の変わり目は一番体調を崩しやすくなる時期です

コロナ禍で周りの反応が敏感になっているので 

風邪をひいただけでも不安にさせてしまいます

うがい・手洗いをこまめにおこない 睡眠をしっかり

とって免疫を高めましょう

今回は『自分が加害者になってしまった場合の対処方法』について

お話いたします

交通事故は被害者・加害者のどちらの立場になっても辛いものです

自動車免許を取得する時に自動車学校で交通事故に遭った時の

取るべき行動を勉強したと思います それでもいざ事故の当事者に

なった時に気が動転してしまい しかるべき対応ができなくなる

ケースがあるかも知れません 何をすべきか再確認しておきましょう

【交通事故の加害者が事故直後に行なうべき行動】

1.負傷者を助ける

交通事故を起こしてけが人がでた場合は被害者の救護が最優先です

道路交通法で「加害者の救護義務」が定められています

怖くなって救護せず現場から逃げるようなことは絶対にあっては

なりません

2.車を安全な場所に止める

負傷者を助けようとして慌てて自分の車をその場に止めたままに

して置くと 後続車が気付かずに追突したりする二次災害も

起こりうるので 車が動かせる状態ならば路肩など安全な

場所に移動させます

3.救急車をよぶ 

負傷者を助けようとして不用意に体を動かそうとすると 状態を悪化させて

しまう恐れがあります 「大丈夫ですか?声は聞こえますか?」と意識の確認を

して すぐに119番に連絡してください

「火事ですか?救急ですか?」と聞かれますので「交通事故を起こしてしまい

けが人がいます。救急でお願いします。」と慌てずに伝えましょう

次に事故現場の住所を聞かれます 交差点付近であれば信号機を見て

そうでなければ 近くの電柱に住所が記してあるので正確に伝えます

4.道路の安全確保

事故現場で人命の次に注意すべきは二次災害を防ぐことです

これは「危険防止義務」と言われるものです

動かなくなっている事故車の存在を後続車に知らせるために

発煙筒や三角の停止板を利用しましょう

次に後続車を誘導する必要もあります

5.警察へ連絡する「報告義務」

交通事故を起こしてしまったら 負傷者の有無に関わらず

警察に報告する義務があります(ガードレールにぶつかり自損事故を

起こした場合でもすぐに報告してください 後で車両保険を使い自分の車

の傷を直そうとした時に事故証明が必要になります 警察への報告が

遅くなると直後に報告しなかったことで飲酒運転を疑われたりして

きつくお灸をすえられます ※経験談です)

6.当事者間で連絡先を共有する

事故直後は何ともなくても数日経ってから症状があらわれ

長期の治療が必要になる場合もあります 

無症状や軽症でも 必ず連絡先を交換し大事をとって病院で

検査を受けてもらう様にうながしてください

(その場で示談を成立させたり お金を払ったりする様なことはNGです)

【交通事故の加害者が事故の後に行なうべき行動】

1.保険会社へ連絡する

ひと通り事故の初期対応が済んだら 自分の車が加入している

保険会社の担当へ連絡しましょう 親身になって様々な補償を

お手伝いして頂けます

2.自分の身体の検査を行う

加害者になったとはいえ 自分も交通事故に遭ってので

病院で検査してもらいましょう

3.被害者へのお見舞い

被害者への損害賠償や治療費の対応は保険会社が窓口と

なってもらえますが 加害者として誠意を持った行動を

とることは大切です「全て保険会社に任せておけば大丈夫」

ではいけません 

向き合いたくない気持ちがあっても被害者へのお見舞いは

しましょう ただし相手が望まないのに一方的に会いに

行っても返って心証が悪くなってしまうので お見舞いに

いく前に保険会社の担当の方に相談して調整してもらうと

よいでしょう

 

ハピネスグループでは交通事故に関する問題やお悩みなどを

解決する為の無料相談会を行なっています

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