こんばんは!交通事故アドバイザーの神谷明日哉です。梅雨時期になると身体の節々が痛くなるなんて事ありませんか?私は腰が悪いのですが、お尻あたりがあまり良くない事があります。そんな時はすぐにハイボルテージをしましょう。とても効きますよ。良く聞く話ですが気圧の変化によって関節内が変わってしまう説があります。いろんな情報を伝えていきますのでこれからも楽しみにー!
今回私が紹介するのは『事故による治療費誰が払うのか』というテーマですが、交通事故後、治療費の支払い手続きは、通常は相手方の任意保険会社に一任することになります。
事故直後、事故被害者から相手方の任意保険会社に連絡をすると、通常その日のうちに任意保険会社の担当者から折り返しの電話があります。
その後、保険会社の担当者は被害者の通う病院と連絡をとり、治療費の支払いをしなくても済むように手続きを進めてくれることでしょう。
このような治療費の支払いを、任意一括対応といいます。
休日の事故や、事故直後に電話をしなかった場合などでは、担当者の折り返し電話より病院での治療開始の方が先行してしまうことがあります。
そのようなときは、被害者が一旦治療費を立て替えて、あとから保険会社に立て替えた分の治療費を請求しましょう。
ただ、今は保険会社からの対応待ちであることを病院側に伝えると、治療費の支払いを一旦保留にしてくれる場合もあるようです。
任意保険会社が病院に連絡を取りつけると、その後病院は治療費を任意保険会社に請求するようになるので、被害者の方が治療費を支払う必要はなくなります。
交通事故の治療費の支払いは、このような流れをたどるのが通常です。
しかし稀に、治療費の支払いを一旦事故被害者に立て替えさせ、被害者側からその都度治療費の請求をするよう求めてくる任意保険会社もあります。
被害者自身が治療費を立て替える場合では、加害者側と治療費の支払いで揉めたとき、支払ってもらえなくるという危険があります。
病院に直接治療費を支払ってもらえるよう、早急に交渉すべきと言えるでしょう。
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