皆さんこんにちは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です!
梅雨入りしてからも晴れの日が続き、雨が少ないカラ梅雨も心配されていましたが、少しずつ雨の降る日も多くなってきました。花壇や畑、ダムなど水が必要なところをはじめとして、やはり雨は大切ですね。ただし雨の日の車の運転は視界が見にくくなりますし、歩行者も傘の利用で周りの状況が把握しにくいのも事実です。これから増える雨の日。お出かけの際は十分注意をしてくださいね。
さて今回は『交通事故後1週間経過して痛みが出てきた場合には』というテーマでお話させていただきます。
交通事故直後に体に痛みを感じない事は実際によくある話です。交通事故後の恐怖や緊張、様々な事が頭の中を駆け巡り、痛みを感じるまで至らない事があります。そして後日、痛みを感じる事で受傷の事実を把握することができる方も多くいらっしゃいます。その期間については、翌日の方もいれば1週間経過した後に体の不調を感じ始めるなど個人差があり様々です。
交通事故後2種間程度経過した後の痛みの訴えは、交通事故との因果関係を把握することが難しく、治療を受ける事が難しくなります。実際に痛みがあってもその痛みが仕事で出たものなのか、日常生活内の動きで出たものなのか、その判断を下すこと自体が難しくなってしまうのです。
体の中で起こっている不調の中には自覚症状がないものも存在します。ぞのため交通事故直後に自分の身体に異変がないかどうか、しっかりと整形外科の先生に検査してもらうことをおススメします。後日の受診となり適正な診断ができず、交通事故の治療を受ける事ができなくならないように早めに自身の身体を検査してもらいましょう。
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