皆さん、こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
皆さんは夏休みのご予定はもうお決まりですか?
私は毎年、三重県の伊勢志摩に海水浴に行きます。
夏休みということもあり移動中はたくさんの子供達を見かけ
ヒヤリとすることがあります。
皆さんもお出かけすることが多くなる時期。
防衛運転に心掛けてください!
では防衛運転とはどんなものかご紹介します。
交通事故は起こさないことを意識していても起きてしまいます。
特にもらい事故は安全運転をしていてもおきます。が
ちょっとした意識をルールやマナーにプラスすることで大幅に
防ぐことができます。このような運転を防衛運転と言います。
・こどもを見たら不意に飛び出すと思う事
・両側に別れた親子を見たら子供が親に駆け寄ると思う事
・停止中にバスを見たら、影から人が飛び出すと思う事
・戸の開いている人家は、人が飛び出てくると思う事
・老人・子供を見たら、急な行動をすると思う事
・自転車乗りを見たら、よろけ転ぶと思う事
・道脇に人が乗った停止車のドアは、急に開くと思う事
・ 前方に路地を見たら、子供や車・自転車が飛び出すと思う事
・前方のタクシーは、客を乗せたくて急ハンドル・急ブレーキをすると思う事
・交差点では、信号を無視する人・車があると思う事
・左折時には、左側の見えない位置のも単車・自転車・人がいると思う事
・車を止めようとする時は、追突されると思う事
・ バックする時は、見えない所に人がいる、物があると思う事
・明け方のすべての車が、居眠りをしていると思う事
・深夜の車は深酔い運転と思う事
・右折をする時は対向車の後続車は、追越ししてくると思う事
・道路上の砂利・水は、すべる思う事
・冬期の橋上・日陰・カーブの先は滑ると思う事
・ 雨の降り始めは、みんな慌てる・ブレーキは効かないと思う事
一例ですがこのような事に意識して、車間距離を開け、スピードを出し過ぎない
穏やかに運転する事でもらい事故や交通事故そのものを少なくすることができます。