こんにちは ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの 阿保です。
皆さんこんにちは、いよいよ夏本番といった感じで夏祭りが色々なところで始まっていますね。私が勤める刈谷市でも7月29日・30日と万燈祭が開催されました。
祭りは楽しいですが、その際に所々で通行止めや、渋滞が発生し、気持ちの焦りから事故をしてしまうケースも少なくないですよね。
事故をして、怪我をした場合などで自賠責保険や任意保険を使う場合に診断書が必要な事はご存知でしたか?
さて今回は、『理想的な診断書の貰い方』について書かせて頂きます。
診断書は交通事故においての損害賠償手続きに関る書類で、病院の先生(医師)が患者の症状についての診断結果を記載した書面です。
出来る限り事故後すぐに病院へ行き、治療を受け診断書をもらってください。
*診断書は、事故による怪我
(骨折やむち打ち症状、打撲など)を医師の診断の下、状態を明らかにしてもらえる書面です。
また、その内容により今後の治療日数の目安も立てられ易くなります。
*事故後の日数が経過しすぎてしまうと、例え痛みがあったとしても事故との因果関係が証明し辛くなってしまいます。
提出先と内容
警察(人身事故の場合):症状名と治療期間。
保険会社(自賠責保険会社、任意保険会社):保険会社の書式に合わせる。
会社(休業する場合):症状名と就労が出来ない旨の内容を記載。など
後遺障害診断書
交通事故により後遺障害が残った場合、後遺障害用としてその内容を証明する為に必要な専門の診断書の事です。
専門の書式があるので、保険会社から取り寄せてから医師に記載してもらいます。
事故での初期対応は分らない事が多く、不安になる事もあると思います。
交通事故での治療を受けるために質問したい内容についてハピネスグループでは無料相談も行っております。
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