皆さんこんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザー藤田です。
9月に入り日が短くなってきていますね。
夕日で車の運転も見にくくなる時間が早く、
夕方の運転は十分に気を付けてください。
今回はハピネスグループで治療させて頂いた症例を報告させて頂きます。
[患者様情報]
30代前半 男性
[事故状況]
被害者様が原付を運転中に、急に左折してきたトラックにはねられ転倒。
[症状]
右半身の打撲、首のむち打ち症状、右下半身の痺れ、右足をつくと激痛
右肩を動かすとだるく重い
[治療方法]
事故の状況からみてもかなりの身体の負担が大きいため松葉杖と
頚部の安静を保つ為に、頚椎カラーという首を支えるためのコルセットを使用しました。
右肩と腰、右下肢に低周波治療、手技療法としてハピネス交通事故プログラムで施術。
施術1ヶ月、松葉杖なしで歩く事が出来たが右半身の痺れが残る
2か月目に全身の骨格の調整を行い頚や肩の重みがなくなるが、痺れは残る。
3か月目、血流をよくするための施術をプラスし痺れの改善し現在経過観察中。
このように大きな事故は痺れを伴うむち打ちになるケースが多くみられます。
痺れを伴うむち打ちは神経そのものが損傷している場合があり、
神経の修復は筋肉や骨の修復に比べスピードが遅いのが特徴です。
痺れがなかなか取れない時は治るのか不安や焦りが出ますが、
時間をかけてしっかり施術を受けることで、
必ず神経は回復します。痺れは最後に治ると覚えて下さい。
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