皆さんこんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
10月も半ばすぎて、朝晩と昼間の気温差を感じるようになりましたね。
これから紅葉で山の景色もきれいになり、
ドライブにお出かけするのもとても気持ちがいいですね!
そんなドライブや買い物になくてはならないのが、車!
車の運転ですね。
沢山の車が走れば渋滞が起こり、追突事故なども発生しやすくなります。
もし事故に遭ってしまったらと考えて運転している方は多くはありません。
ですが、みなさん事故が起きてからはどのようにしたらよいかお分かりですか?
ハピネスグループに交通事故に遭われ通院されている方の
ほとんどが初めてだからびっくりして、
どうして良いかわからなかったと
言われる方がほとんどです。
今一度、事故に遭われたらどうするかお伝えします。
①負傷者の確認、警察への連絡
自分を含めて、体の不調がないか確認し、負傷者がいれば119番に連絡してください。
負傷者がいなければ、警察に連絡。
出来れば、最寄りの警察署に連絡をしていただくことが対応も早くなります。
人身事故・物損事故 に関係なく、また 加害者・被害者 の立場に関わらず双方の届け出が必要です。
特に加害者は報告の義務があるので注意しましょう。
②相手の連絡先情報を確認する
免許証
車検証
名刺
加害者の 住所 ・ 氏名 ・ 連絡先
加害者が加入している 自賠責保険 と 任意保険
自動車保険の 会社名 ・ 証明書番号
加害車両の登録ナンバー ( 運輸支局で所有者確認 )
加害者の勤務先と、雇主の 住所 ・ 氏名 ・ 連絡先
などを確認しておきましょう
③保険会社への連絡
自分の車に契約している保険会社さんへ連絡をします。
事故の状況を伝えますが、ここで体は大丈夫です!とは言わないようにしましょう。
交通事故のけがやむち打ちによる痛みは、後から出てきます。
④目撃者を確保する
事故が起きたときに、その状況を見ていた目撃者の 氏名 や 連絡先 を聞いておくことも大切です。
たとえば、事故現場の近所の人や通行人などですね。
これは事故の状況が複雑なときは、後日 証人として確認が必要となることがあるので、
こうした目撃者の情報もあると安心です。
⑤事故現場を保存する
道路の状況を写真にとる
ブレーキ痕があれば写真にとる
車の破損個所などを写真にとる
怪我の状態を写真にとる
警察官に事故状況を詳しく丁寧に説明する
⑥自分でも記録する
人は忘れるものです。その時の状況などを記録に取っておくと後で役に立ちます。
⑦病院で診断を受ける
大した怪我でなくても後になってから重い怪我だったと わかることがあります。
そのため、交通事故に遭ったときは自己判断はせずにかならず病院に行きましょう。
ポイントは事故直後に診てもらう ということです。
なぜなら、時間が経ってしまうと何か異常が見られても、
それが事故によるものなのかがわからず、結果的に交通事故との因果関係を認めてもらえないことが
あるからです。
皆さんいかがですか?
事故に遭った後はいろいろと手続きや連絡など大忙しです。
事故に遭って落ち着いて思い出せますか?
どうしていいかわからなくなった時は
遠慮なくハピネスグループにご連絡ください。
交通事故専門アドバイザーがサポートいたします。
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