こんにちは!
ハピネスグループ交通事故アドバイザーの前川です。
あっという間に12月になりますね。
色々とお出かけや、ご旅行など
お車での外出も多くなるかと思います。
12月は特に事故の多い月です。
皆さまもお車の移動の際には
安全運転・予防運転で
交通事故にあわないように細心の注意を払いましょう。
今回も交通事故の症例報告です。
20代 女性
事故状況
道路を走行中、細いわき道から
急に車が飛び出してきて
車の側面に衝突
当初は、患者様の通勤の途中にある
整形外科・接骨院に通っていましたが、
事故2か月後にご自宅から近い
当院へ転院されました。
初検時は頸部の疼痛・圧痛・回旋時が残存し
腰部の前屈・後屈時に運動時痛がありました。
また、胸郭出口症候群の診断も出ていました。
電気療法・温熱療法・運動療法・手技療法を組み合わせ
頸部・腰部の症状が改善され、
治療を終了いたしました。
胸郭出口症候群は引きつづき
整形外科にてリハビリ中とのことです。
仕事のや日常生活で、
お体に負担はたまっていってしまいます。
事故後、整形外科や接骨院など転医することは
可能ですので、通いやすい接骨院や病院などをご自身で決めて
定期的に通える環境にすることが大切です。
その際には、しっかりと
保険会社の担当さんとご相談してくださいね。
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