こんにちは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です。
一気に寒さが強まり、いよいよ冬の訪れを感じます。日が暮れる時間も早くなり、夕暮れ時の運転には十分な注意が必要になります。
平成29年の愛知県における交通死亡事故数は、前年度と比較して減少傾向にあるものの全国ワースト1となっています。一人ひとりの安全意識、モラルの向上が必要になりますので、安全運転、防衛運転に努めましょう!
今回はハピネスグループで交通事故の治療を受けている患者様の症例をご紹介致します。
【30代男性】
バイクで片側二車線の道路の追越車線を走行中、走行車線を並走していたトラックが気付かずに車線変更をしてバイクの左側に接触。そのままバイクは右側に転倒した。
【受傷部位】
頸部挫傷、右肋骨挫傷、頭部打撲、末梢神経障害性疼痛
【初検】
当初頸部から右肩にかけての疼痛が強く運動痛がみられ、可動域の制限がありました。右上肢には神経症状および放散痛があり、日常生活動作にも支障がある状態でした。
【経過】
約1ヶ月半にわたり、干渉波治療、温罨法、手技療法を併用し、筋緊張の除去と疼痛軽減の治療を行なっています。ウォーターベット治療も追加して徐々に症状の軽減もみられています。寒さによって疼痛の増減は残存していますが順調に回復しています。
今回のケースだけでなく、寒いこの季節はむち打ちの症状が一段と強くあらわれる場合があります。首元や肩まわりなど外気で冷えることのない様に対策していきましょう!
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①警察 ②保険会社 ③病院
最後に大切な ④ハピネスグループ 52-414-5300
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