皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
最近、天気がいい日には40分から1時間のウォーキングをしています。
ウォーキングをしているとパトカーに出会うことが多いのですが
何を見ているのかと疑問に思い見ていましたが、
横断歩道で横断しようとしている方が見えたときに
横断歩道の手前で停車をして、
横断者の保護をしているかの取り締まりでした。
皆さんも横断歩道の手前ではいつでも停止できるように心がけてください。
では今回は、任意保険の対物、対人保険についてお話します。
対物保険、対人保険はネーミングの通り
事故が起きたときに相手の車や壊してしまったガードレール等のものに対しての補償
ケガや死亡事故を起こしてしまった時に相手方に支払われる補償です。
よく自賠責に加入しているので入らなくてもよいのではないかと思われがちですが
自賠責保険はケガや死亡時など人に対してしか補償されません。
ケガで最大120万円、死亡時で3000万円と限られた補償額となり
十分な補償とは言えません。
また、壊してしまったガードレールや相手の車には自賠責は補償外となります。
そのため、治療費などが自賠責の補償額を超えてしまった時や
相手の車やガードレールなどといったものに対しては実費負担となります。
大きなけがや死亡事故などは治療費も高額になり慰謝料も多くなるケースもあります。
車も高級車に対しての修理費用は高額にもなります。
できる限り対物、対人の補償は無制限にして加入されることをお勧めします。
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