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バッテリーがあがった時の対処法

2020年12月2日

こんにちは。交通事故専門アドバイザーのK鈴木です。

いよいよ12月!!師走ですね

みなさん何かと気忙しくなっていませんか?

自分は余裕があっても周りの人たちは

「忙しい」が口癖になっている人もいらっしゃるのでは?

自動車や自転車の運転中、歩行中

時間に余裕がなくなると周りのことが見えず

交通事故の発生につながっているのです。

今回は「バッテリーがあがった時の対処法」についてです。

 

①車のバッテリーが上がる原因

◆車のバッテリー上がりの原因として多いのが、ヘッドライトやハザードランプといったライト類や室内灯の消し忘れです。

搭載されているバッテリーはエンジン始動時などに必要な電流を短時間で放電する能力と、エンジンが始動しているときはオルタネーター(発電機)によって発生した電力を充電する機能をもっています。

つまり、発電していない状態で放電し続けると充電した電力がなくなるということです。

◆冬はバッテリーがあがりやすい

車載バッテリーの中にはバッテリー液と呼ばれる希硫酸が満たされています。この液体は温度が下がると性能が落ちる傾向があり、温度の下がる冬はバッテリーが上がりやすくなるのです。

新品のバッテリーでも外気温が0度で約80%、真冬の北海道のようなマイナス20度という過酷な状況では50%の性能しか発揮できなくなります。

これが古いバッテリーの場合さらに能力は低くなってしまいます。

②バッテリー上がりの症状

◆エンジンが始動しない

バッテリー上がりの症状として、まず挙げられるのがエンジンの始動ができないことです。一般的にエンジンを始動させる際はバッテリーの電力を使ってスターターモーターを回転させます。

◆メーターが光らない

バッテリー上がりを起こすと、スターターボタンを押したときに点灯する、コックピット内の警告灯の表示が暗くなります。さらにメーター類を点灯させようとしても暗くなってしまいます。

③バッテリーがあがりの対処法

自分の車のバッテリーが上がってしまった場合、ジャンピングスタートという方法でエンジンを始動させて対処します。ジャンピングスタートは他の車(救援車)のバッテリーからブースターケーブルを使って電池を一時的にわけてもらう方法。そして、ジャンプスターター(エンジンスターターとも言います)と呼ばれるアイテムを使う方法があります。

この処置を行うためには、もう1台の車とドライバー。そしてブースターケーブルと呼ばれるバッテリー同士を繋げるケーブルが必要となります。ブースターケーブルは赤がプラス、黒がマイナスという2本のケーブルで構成され、他車のバッテリーと正しく接続することで電気を供給するパーツです。

手順1

・赤のケーブルをバッテリーが上がっている車のプラス端子。

・続いて救援車のプラス端子。

・そして黒のケーブルを救援車のマイナス端子、

・最後にバッテリーが上がった車のエンジンの金属部分の順番です。

手順2

まず救援車のエンジンを始動させます。この時トランスミッションは、AT車はパーキング、MT車はニュートラルに入れてください。さらにサイドブレーキがしっかりと掛かっていることを確認してください。

ミッションとサイドブレーキの確認が終わったら救援車はアクセルを踏み込んで、エンジンの回転数を2000〜3000くらい高めにキープします。

手順3

バッテリーの上がった車のスターターモーターを回してエンジンを始動させます。

ブースターケーブルをつないだ状態でバッテリーの上がった車のエンジンが始動できれば、ひとまず応急措置は完了です。

手順4

取り外す順番は

・バッテリーの上がった車の金属部分につないだマイナス端子が最初です。

・続いて、救援車のマイナス端子

・救援車のプラス端子

・エンジンが上がった車のプラス端子が最後です。

これは取り付け方と全く逆の順番となります。この順番を間違えると火花が出たりするので、間違わないように覚えてください。

☆覚え方の参考に☆

死にプラ・生きプラ・生きマイ・死にアース

※バッテリ-がった車を死、救援車を生きとします。

 

私たち施術者は患者様の症状の変化しっかり見る・聞く・触れる

ことで症状の改善に努めていきます。

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