皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
3月も半ばになり、暖かい人寒い日の寒暖の差が大きくなってきましたね!
皆さんはこの時期に、
寝ても疲れが取れないというようなことはありませんか?
これは寒暖の差が関係しているかもしれませんよ!
気温差が大きくなると、自律神経の乱れが起きやすく
睡眠が浅くなってしまうことがあるそうです。
さて今回は「事故に遭ってしまったらどうするか?」です。
事故に遭ってしまった時に大体の方が
気が動転してしまい、
どうしてよいかわからなくなるという事が多いようです。
なかなか、落ち着いて行動するということは難しくなります。
事故に遭わないのが一番ですが、
万が一のことを考え
交通事故の対処でしおりを作り
車に乗せておくことをお勧めします。
この事故に遭ってしまったらは、
以前にもお話をさせていただいたことがありますが、
再度、お話をさせていただきます。
まずは、周囲の確認を行います。
1負傷者の確認と救護。
事故に遭って自分もびっくりしますが、けが人の有無を確認し
けが人がいた場合すぐに救護と救急車の手配をします。
自分がけが人になっているときは、無理をしないで助けを求めてください。
2、警察への連絡
どんなに小さな事故でも必ず警察の届け出はおこなってください。
届け出を行っていないと保険等の対応が受けられないこともあります。
3、相手の確認
相手の方の氏名、住所、連絡先だけでなく、加入している自動車保険の会社や自動車のナンバーも確認をしていただくといいでしょう。
4、自分の加入している保険会社に連絡。
加害者や被害者関係なく、自分の加入している保険会社に連絡をしましょう!
5、現状の記録を自分でも残す。
車の状態や事故の状況など時間が経ってしまうと記憶もあいまいになります。
現場の見取り図や状況を示談交渉が終了するまで保管しておきましょう。
6、病院の診断を受ける
どんな小さな事故でも体には大きな衝撃になります。
その時は痛みが無くてもあとから出てくることがあります。
事故の後は必ず受診しましょう!
このような流れは誰もがわかっていると思います。
ですが、いざ事故に遭った時は驚きと興奮などから
慌ててしまい、どうしたらいいのかわからなくなることが現状です。
車の中にマニュアルを入れておくといいかもしれませんね。
車を運転する際は安全運転を心がけましょう!
交通事故のことならご相談下さい。
ハピネスグループ交通事故専門HP
交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300