こんにちは!ハピネスグループ交通事故アドバイザーの神谷明日哉です。
オリンピックも終わりましたね。初めはいろんな意見が多くありましたが、とても多くの感動がありました。皆さんも感動されたのではないでしょうか?過去一番のメダル獲得。素晴らしかったです。オリンピックが明けてすぐにゴルフで松山英樹プロが優勝争いに関してもすごいなと感動しました。3位決定戦で負けてしまいましたが、すぐに大会で結果を出す姿が凄いと感じました。人に感動を与える事で幸せになれる。そんな人間になりたいとおもいました。
今回のテーマ「なぜ交通事故後の痛みはのこるのか?」
交通事故によるケガの特徴の一つに、「痛みが時間の経過とともにあらわれてくる」という事があります。
ではなぜ、このような事が起きてしまうのでしょうか?
通常、交通事故にあうとすぐに病院へ行き、レントゲン撮影や整形外科的な検査をがおこなわれます。
しかし、事故直後のレントゲン撮影では骨や筋肉にダメージはあるものの、レントゲンの画像にはまだあらわれていないため、「特に異常ありません」という診断をされてしまいます。
そのため早期の時期に適切な治療がおこなわれず、後から痛みが出てくるという事が起きてしまいます。
交通事故で首を痛めてしまってから数日経過すると、背中や腰に痛みが出てくる事があります。
- 事故にあった時には、痛くなかったのに・・・。
- 頭痛、めまい、吐き気がするようになって・・・。
- 気分が悪くて、眠れなくなった・・・。
- 手足にしびれが出てきた・・・。
などの症状が、時間の経過とともにあらわれてくる方が多いのが現状です。
これらの症状は交通事故にあった時の衝撃が首を過伸展、過屈曲した際に、背中や腰までつながっている脊柱起立筋がダメージを受け、さらにこの筋肉に付着している頸椎、胸椎、腰椎、骨盤までもが引っ張られ、骨のゆがみを起こしてしまいます。
そのため、直接ぶつかっていない腰までもが痛みを起こしてしまい、しびれなどの症状が出できてしまいます。
また、首に衝撃を受けてしまった場合、頚椎・胸椎・腰椎・骨盤のほかに頭蓋骨も固着を起こす事があり脳脊髄液の流れに影響を及ぼしてしまいます。
ハピネスグループ交通事故専門HP https://koutsujiko-navi.com/
交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
052-414-5300 名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院