こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です!先日の中央道の土砂崩れ事故には本当に驚きましたね。34時間ぶりに復旧はしましたが、防ぎようのない事故には恐怖を感じます。
さて今回は『示談交渉に弁護士をつけるメリットとデメリット』についてお話しします。
まず弁護士特約に入っていると交通事故の弁護士費用を最大で300万円まで負担してもらう事ができます。もちろん入っていない場合は全て自己負担となりますので、ご自身が加入している保険で弁護士特約を付けているかいないか確認する必要があります。
加入している場合は弁護士とのやり取りになりますので、面倒な示談交渉についての手続きを代行してくれます。また、慰謝料においても、保険会社の基準で提示された金額が正しいかどうかの判断と、そうでない場合の増額を求めて交渉の代行をしてくれます。
ただ弁護士さんにも得意分野、不得意分野があり、交通事故の示談交渉を専門に行なう弁護士さんとそうでない方との間には多少、交渉にかかる時間に差が発生することがあるのも事実です。
交通事故による身体の苦痛、精神的な苦痛が正しく判断され、納得いく治療や賠償金を素人が判断するのは大変難しい事ですので、専門家の力をお借りするのも方法の1つである事を覚えておいて下さい。
お盆休み明けで通勤時、通学時の交通量が増しているこの時期、交通事故に巻き込まれない、起こさないように十分注意して下さいね。
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