「インフォメーション」カテゴリーアーカイブ
交通事故に遭わないための日常的な車の点検
皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
ゴールデンウィークですね!
ニュースなどを見ていると行楽地で過ごす方や規制される方
海外で過ごされる方、様々ですね!
このブログを読んでいる皆様をいかがお過ごしでしょうか?
連休になると必ず増えることが交通事故です。
今回は事故に遭わないようにするための日常点検について
お話していきます。
日本には車検制度がありますが、
この車検制度は車を安全に運転するためのものではなく
道路を走るための最低限度の基準に合わせ、
その車が道路を走ってもよい車かどうかを確認する点検です。
その他にも半年点検や一年点検などありますが
この点検は途中で今悪くなっていることが定期的に点検します。
が、事故に遭わないように日常点検としてはやはり不十分。
エンジンオイルやブレーキなどの各種オイル類は日に日に劣化していきます。
また、忘れがちなのがたいやの点検。
長距離運転をされるときに、空気圧やタイヤの溝などしっかり点検しましょう。
雨の日にスリップの原因になったり、空気圧が少ないためにタイヤの変形につながります。
またヘッドライトやブレーキブレーキランプの点検もしておきたいところです。
ワイパーの点検も見落としがちです。
雨が降りいざワイパーを動かしたときにうまく拭き取れず視界が悪くなります。
車の大好きな私ですので、言い出すとどんどん出てきます。
オイル、タイヤ、電球、ワイパーは日常的に車に乗る前に点検してみてください。
交通事故のことならご相談下さい。
ハピネスグループ交通事故専門HP
https://koutsujiko-navi.com/
交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300
遠方で交通事故にあった時の対処法
こんにちは。
ハピネスグループ交通事故アドバイザーのゆういちです。
最近、ロードバイクを購入してサイクリングを始めました。
自転車を久しぶりに乗ると道路での危険を改めて感じることができました。
自転車も車と同じ車両になります。
車と同様に交通安全に気を付けてサイクリングを楽しみましょう。
今日は「遠方で交通事故にあった時の対処法」についてです。
ゴールデンウィークで遠出をされる方も多いかと思います。
その時に交通事故にあってしまうこともあります。
交通事故にあってしまったときは、
このブログでも紹介させていただいている
「交通事故にあった時の適切な流れ」で
お伝えさせていただいております。
一度、見てくくださいね。
お体に不調を感じたりケガをされたりした場合は
病院に行かれると思います。
この時にお出かけ先の病院に始め行かれると思いますが、
その後にご自宅の近くの病院に転院することができますので
その旨を保険会社さんに伝えていただければ大丈夫です。
また、遠方の場合気になるのが
事故車・故障車の移動になると思います。
事故車・故障車を移動させる場合、
ロードサービスを使うことが多いと思います。
ロードサービスで搬送させる場合、無料搬送サービスがありますが
無料でできる搬送の距離に限度がかかってしまっている場合があり、
超過してしまったっ場合は自己負担となります。
ですが、多くの保険会社は各地域に指定の修理工場と提携していて
超過しそうなときはそちらを案内してくれます。
こだわりがなければそういったところを活用することで
無料の搬送距離以内で修理工場まで搬送してくれることが
できることもあります。
さらに、車両保険に入っている場合、運送費用を保険会社が
支払ってくれるところもあります。
支払いの上限は保険会社ごとに違いがあります。
もしもの時のために一度確認をしてみてはいかがですか?
遠方だとしても慌てずに
事故にあってしまった時の対処法をしっかりと行い、
ご自分の保険会社さんに遠慮なくご相談してください。
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過失割合が多くても治療は受けられるのか?
皆さん、こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの 阿保です。
いよいよ楽しみなゴールデンウイークが近づいてきましたね。
しかし、皆さんの休みが重なり普段運転しない人が運転する、渋滞による疲労など様々な理由により事故が多発するのもゴールデンウイークの特徴の一つでしょう。
焦らずに安全第一を心掛け運転したいものです。
さて、今回は『過失割合が多くても治療は受けられるのか?』について書かせて頂きます。
先ずは、過失割合について説明させて頂きます。
・過失割合とは、交通事故が発生した時の当事者の過失(責任)の割合の事で、
一般的には、事故のパターンごとに過去の判例を基準として決定されます。
*過失割合認定基準は、別冊判例タイムズで見ることができます。
では、本題に戻り過失割合が多い場合の治療についてですが、
1. 任意保険(人身傷害保険)に加入の場合は、勿論治療は受けられます。
2. 自賠責保険のみの加入者の場合は過失割合により使用できる金額が異なります。
・自賠責保険の場合、使用できる金額は120万円です。
*例えば過失割合が9:1とした場合の1割のケースの場合であれば、
12万円まで使用できると考えられます。
しかし、12万円という金額では保険会社さん側に損益でることが考えられる為、自賠責保険での治療費を少なくする方法として健康保険を併用して治療する形が主になります。
*過失割合が10割の加害者両の場合においては、自賠責保険は適用されませんのでご注意下さい。
何にしても事故に遭った場合は、自分の身体を治す事を第一に考えて下さい。
むち打ち症状を放っておくと、後遺障害になる事もあるのでご注意下さい。
最後になりますが、交通事故での治療において我々接骨院でもお役に立てる事があります。
交通事故での治療を受けるために質問したい内容についてハピネスグループでは無料相談も行っております。
交通事故のことならご相談下さい。
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歩行者と自転車の交通事故
こんにちは、ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの山本です!
今回は歩行者と自転車の交通事故についてです。
交通事故というと自動車同士や自動車と歩行者、または自動車単独でのケースなど、いずれにせよ自動車が関わって起きているものだという認識が強いかと思います。
しかしそれだけではなく、自動車が関わっておらずとも、自転車での場合も交通事故と呼べるのです。
その場合、自動車との交通事故との大きな違いは保険に加入していない事がとても多いのです。
自動車であればまず強制保険である自賠責保険に加入している(稀にしていない車もありますが、、、)ので、そこで大方の対処は可能です。しかし自転車、また歩行者がそれに見合った保険に加入していない場合、対処に困る事でしょう。
その場合、相手(加害者にあたる側)に賠償金の支払請求をしても、示談ができない事があります。
示談交渉には応じてくれたとしても、「高額な支払はできない」と言われたり、「賠償金の計算方法に納得できない」などと言われたりして、示談が進まない事が多いです。
自転車と歩行者の事故の場合、どちらにも法律的な知識がないため、どのようにして示談を進めていけばいいのかわからない事もよくあります。
お互いに専門知識がないために示談金や慰謝料の計算ができないという問題があります。
相手が支払に応じてくれる場合であっても、具体的にいくらの賠償金を支払ってもらうべきか?
たとえば、治療費、入院費、通院の交通費など実費のかかる損害もありますし、事故で仕事を休んだ場合の休業損害もあります。通院によって治療を続けた場合、その期間に応じて入通院慰謝料も発生します。
もし後遺障害が残ったら後遺障害の慰謝料や逸失利益(後遺障害が残った事によって働けなくなくなったために得られなくなった、今後得られたはずの利益)も発生します。
これらそれぞれの賠償金を計算するのはとても難しいのです。
これとは別に、さらに過失割合の問題もあります。
ご存知かと思いますが、よくある10 : 0 とか7 : 3 とかの事ですね。
歩行者で被害者であっても、歩行者側が信号無視をしていたり横断歩道以外の場所を歩いていたりすると、過失が認められて賠償金がまた変わってくるのです。
こうなってくるともう大変ですよね。
ベストなのは、自転車用の保険に加入しておく事です。年々自転車の保険も充実してきていますので、乗られる方は成人・未成年に問わず加入しておくのがよいでしょう。
加入しておらず、万が一自転車で賠償金が発生するような事故を起こした、もしくは被害者になって示談が難航した場合は、弁護士さんに相談するのがいちばん確実です。
裁判も視野に入れておきましょう。
ただ、そんな事態に悩まされないよう、いつも危機管理をして交通安全に努めたいものですね。
こんにちはハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です。
4月になり年度初め、お疲れの方がおおくなってきたと思いますが、
しっかりと接骨院で治療させていただきます。
交通事故でご来院の方以外でもお待ちしております。
治療期間むち打ちによる症状は自然と回復する事がなかなかありません。
むち打ちによる、首肩の痛み、手足のしびれ、めまい、頭痛でお悩みの方が多数来院されています。
延べ1,500名の実績の元にお悩みを解消します。
お気軽にご相談ください。
交通事故で多い症状
首の痛み、肩の痛み、腕、手の痛みとしびれ、腰痛、膝の痛み、吐き気、めまい、記憶力、集中力の低下
交通事故にあってすぐは、症状が出ない場合があり、後から症状が出る場合があります。
2-3日後から症状が現れ始め、だんだん症状が強くなる場合があります。
病院でレントゲンやMRIで診断しても「骨には異常ありません」と診断される事が多いです。
症状を放置すると何年も渡って後遺症が出る場合がありますので注意が必要です。
早期に施術ししっかり施術する事をお勧めします。
現在他の病院に通院されている方でも通院可能です。病院と両方通院できます 。
ほとんどの場合は、ご本人の負担はありません。負担金は0円です。
例外
任意保険、自賠責が未加入の場合
加害者が事故を認めなかった場合
ひき逃げなどの場合
数日から2週間でほとんどの方が症状は60%~70%減少していると実感する方が多いようです。
事故に遭ったけど、運転手じゃないから無関係⁇
皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
4月に入り新生活が始まった方も多く見えますね!
通勤中に初心者マークや通学路では真新しいランドセルを目にするようになりました。
新しい年度になり気持ちも心機一転していきたいですね。
では今回は、車の助手席に乗っていた時に事故に遭ってしまった。
助手席だから関係ない?となっています。
この助手席だからということは二つの視点が生まれています。
- 加害者側・被害者側の車に関係なく助手席に乗っていて
自分がけがや痛みが出てしまった場合
- 加害者側の助手席に乗っていた時に事故を起こしたのは運転者だから関係ない
というように分かれます。
まずは①の場合は、加害者側被害者側からの両方からきちんと自賠責保険の補償は可能となります。
けがをした場合はすぐに病院にいき、
診察を受けてください。
続いて②n場合、関係がないわけでもありません。
運転者が飲酒や薬物など使用して運転していることを知っていたり、
勧めたり下る場合は
助手席に乗っているかたのも責任が出てきます。
事故を起こしてしまう可能性がある場合は助手席の方から
休憩を提案していただいたり
事故を未然に防ぐことのサポートがあると、
もっと交通事故の減少につながります。
安全運転を心がけ愛知の交通死亡事故ワースト1を脱却したいものですね。
ハピネスグループ交通事故専門HP
https://koutsujiko-navi.com/
交通事故に関するお悩み・ご相談は
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300
自賠責保険と任意保険について
みなさんこんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのK.鈴木です!
新年度が始まり、新しい生活が始まった方も多いと思います。
フレッシュな気持ちでスタートしていきましょう。
今回のテーマは
「自賠責保険」と「任意保険」の違い
自動車保険を大別すると、
「自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)」と「任意保険」の2種類があります。
ここではそれぞれの特徴と、任意保険に加入する意味について解説していきます。
加入義務があり、最低限の補償を得られる「自賠責保険」
「自賠責保険」に加入しないと処分の対象になる
「自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)」とは、「自動車損害賠償保障法」によって加入が義務付けられている保険で、あらゆる自動車が加入しなければなりません。そのため、「強制保険」とも呼ばれています。
また、違反者にはきびしい罰則も設けられており、自賠責保険に加入せずに自動車を運転すると「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」「免許停止処分(違反点数6点)」、自賠責保険証明書を車に備え付けていない場合は「30万円以下の罰金」という処分が下されます。
補償範囲や補償額が限定されている
自賠責保険は、交通事故の被害者に対する最低限の救済をおもな目的とする保険です。そのため、補償範囲は限定的で、事故の相手方の身体に関する損害しか補償の対象となりません。つまり、相手方の物や自分の身体・物が損害を負ったとしても、保険金は支払われないのです。
また、相手方の身体に関する損害の補償額には上限が定められており、損害額が上限を超えてしまった場合は自己負担となります。
■自賠責保険が適用される損害の範囲と支払限度額
損害の範囲 支払限度額(被害者1名あたり)
傷害による損害
120万円
後遺障害による損害
後遺障害の程度に応じた等級によって75万円~4,000万円
※神経系統・精神・胸腹部臓器に著しい障害を残して介護が必要な場合は「常時介護:4,000万円(第1級)」「随時介護:3,000万円(第2級)」。上記以外の後遺障害は75万円(第14級)~3,000万円(第1級)
死亡による損害
3,000万円
幅広い補償とサポート体制が整った「任意保険」
任意保険でしか補償されない損害がある
「自賠責保険」の補償は、相手方の身体に関する損害にしか適用されません。しかし、自動車事故では、相手方の車や民家の塀を壊してしまうこともありますし、自分がケガを負ったり、最悪の場合、死亡してしまうこともあるでしょう。
また、重大な人身事故を起こしてしまうと、相手方への賠償金が多額に上るケースがあり、自賠責保険の補償上限額を大きくオーバーしてしまうことも多いのが現実。
「任意保険」とは、上記のような自賠責保険ではカバーしきれない損害を補償する保険です。任意保険のおもな補償を下にまとめたので、確認しておきましょう。
■任意保険のおもな補償
• (1)対人賠償保険(相手方への補償)
交通事故で相手方の車に乗っていた人や歩行者をケガさせたり、死亡させてしまったときなど、法律上の損害賠償責任を負担する場合に、自賠責保険の補償上限を超える損害賠償をカバーします。
• (2)対物賠償保険(相手方への補償)
交通事故を起こして、他人の車や物などの財物に損害を与えた際に、保険金が支払われます。
• (3)人身傷害補償保険(自分・搭乗者への補償)
過失割合に関わらず、保険会社の基準によって「実損害額」の保険金が支払われます。車に乗っていた人の損害は、基本的に無条件に補償されます。
• (4)搭乗者傷害保険(自分・搭乗者への補償)
自分の車に乗っている人(運転者・同乗者)が死亡・ケガをした場合に、「自賠責保険」や「対人賠償保険」などとは別に保険金が支払われます。
• (5)無保険車傷害保険(自分・搭乗者への補償)
賠償能力が十分でない車の過失による事故に巻き込まれた場合に、保険金を受け取れます。
• (6)自損事故保険(自分・搭乗者への補償)
運転手みずからの責任で起こした事故により、運転手自身が死亡・ケガをした場合に保険金が支払われます。
• (7)車両保険(車への補償)
事故によって破損した車両の修理代が支払われます。単独事故や当て逃げも補償するタイプや、他車との接触による損害のみを補償するタイプなど、車両保険にはいくつか種類があります。
この機会に自分の加入している保険の確認をしておくのも良いと思いますよ。
ハピネスグループは交通事故患者の治療実績3,000名以上!
安心して治療に専念できますよう心掛けております。
また本日4月6日より春の交通安全運動が始まっております。
交通事故に遭わない、起こさない、巻き込まれないように
安全運動を心掛けましょう!!
ハピネスグループ交通事故専門HP
https://koutsujiko-navi.com/
交通事故に関するお悩み・ご相談は
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300
交通事故患者様の声
みなさんこんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのT鈴木です!
今年の桜はパッと咲いてパッと散り、お花見を楽しめる時間も短かったですが、
個人的にはしっかりお花見を楽しんで参りました。
ここ岡崎には徳川家康由来の岡崎城があり、毎年お花見目的の人がたくさん
お出でになります。
賑やかな雰囲気の中、私は花よりダンゴのところもあり、少々お恥ずかしい気持ちです。
楽しい時間でももちろん飲酒運転などはもっての他ですよ!
今回はハピネスに送られました交通事故の患者様からの声をご紹介させて頂きます!
【交通事故にあって…】
交通事故のリハビリでお世話になってます。
追突事故だったのですが首肩、腰、背中の痛みダルさを電気治療、ウォーターベット、
治療、温め全てやっていただけ仕事の休憩中の時間でやっていただけるので大変助かってます。
スタッフの皆さんはいつも顔を見るだけで名前を呼んでくれたり歯の治療で痛い時は
アイスノンを渡してくれたりとか優しい方たちばっかりで来院するのも苦痛が全くありません。
オススメ度は100%です!
ハピネスグループは交通事故患者の治療実績3,000名以上!
安心して治療に専念できますよう心掛けております。
また本日4月6日より春の交通安全運動が始まっております。
交通事故に遭わない、起こさない、巻き込まれないように
安全運動を心掛けましょう!!
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軽い事故だと油断は禁物。ムチウチは遅れてやってくる。
こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの前川です。
もうすぐで4月ですね。
この時期は車の流れが変わって、交通事故など
お車のトラブルが多くなります。
慣れない道や通勤など気を付けましょう。
今回はむち打ちについてです。
交通事故にあうとむち打ちになってしまうことも多いです。
ですが、このむち打ちの痛みですが、
事故の後、数か月たってから痛みが出てしまうこともあります。
むちうちの痛みは事故当日に起きるとは限りません。
数日経ってから、違和感、不快感が出てくるのがむちうちの痛みです。
事故当日は突然のことで興奮し、事故そのものの状態に気持ちが占められますが、
体は首や腰、ヒザなどに、普段加わらない方向からの衝撃が加わったことにより、
数日後・数週間後・数ヶ月後に違和感・不快感が出てきて、痛むことがあります。
交通事故の後はお体に不調がなくても
念のために必ず病院で診察を受けるようにしてくださいね。
後から痛みが出た時に、病院での診察がないと
事故との関連性がなく、交通事故によるむち打ちと認められないことも…
雨が降るとなぜか頸が痛いけどあの時の事故のせいかな?
というようにならないためにも、
軽い事故だとしてもしっかりと治療しましょう!
最後になりますが、交通事故での治療において
我々接骨院でもお役に立てる事があります。
交通事故での治療を受けるために質問したい内容について
ハピネスグループでは無料相談も行っております。
交通事故のことならご相談下さい。
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交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
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交通事故の対応と治療、接骨院で可能です!
皆さん、こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの 阿保です。
最近は、暖かくなり天気の良い日はドライブに行きたくなりますね。
菜の花や梅、次は桜と綺麗な花を眺めに行くのが楽しくてしょうがありません。
ただし、花粉症だけが辛いので何とかしたいですけど。
皆さんもお花見に車で行かれる時は、事故には十分気を付けて下さい。
今回は『交通事故の対応と治療、接骨院で可能です』について書かせていただきます。
言うなれば、事故後の治療についてです。
前回のkoutsujiko-naviのブログで事故後の流れが書かれていたと思います。
今回は通院・治療スタート以降のお話をさせて頂きます。
『むち打ちの治療』
・交通事故の怪我でよく耳にするのが、むち打ち症だと思います。
主に交通事故によって頸部に強い力が加わり、骨や神経などが損傷して起こる様々な傷病の総称です。また、診断も難しく後遺障害認定になるケースもあります。
むち打ち症は、放置は禁物です。
*急性期の炎症や過緊張を取り除く初期の治療。
(実はこれが後々に大きく症状を左右させます)
・先ずは、病院に行きましょう。
交通事故で衝撃を受けた場合は、痛みや違和感がある場合は勿論、自覚症状がない場合においてもすぐに病院に行くことをお勧めします。
交通事故のむち打ちの特徴として自覚症状が現れ始めるのは、首に強い衝撃を受けてから、2~3日後、遅い場合は1~2週間後に症状が出るケースがあります。
*また、損害賠償請求をする為にも病院へいき診断書を出してもらいましょう。
患部の安静・固定・冷却で初期症状(炎症症状)が治まり、痛みが緩和されてきたら、次の段階の治療です。
・整形外科・接骨院・鍼灸院での治療になります。
筋肉の表層からはじまり、深層に至るまでの筋全体の回復治療。
関節の可動域の確保や筋肉・関節・神経・血流を含む全身のバランスを整え、自律神経系のバランスも整えていきます。
じっくりと損傷部の奥深くまで治して上げる事こそむち打ち症の根治治療となり、後遺症を最小限にとどめる方法だと考えます。
*レントゲンなどでの異常が無く、むち打ち損傷などと診断された場合には、
整骨院や接骨院で多くの方が手技による治療を受けて頂くケースがよくあります。
*また、月に1回以上は病院での診察をお勧めします。
症状により、通院が長引く際や後遺障害認定を申請する場合に認めてもらいにくくなるため。
最後になりますが、交通事故での治療において我々接骨院でもお役に立てる事があります。
交通事故での治療を受けるために質問したい内容についてハピネスグループでは無料相談も行っております。
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