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交通事故に遭い、どんな時に接骨院に行くのか?

こんにちは。ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのT鈴木です。

 

2月7日現在、北陸では記録的な積雪となっております。福井県の国道8号線では

およそ1,500台の車が立ち往生しており、いまだ解消のめどが立っていないという事です。

雪道の運転は先のことを見越した危機管理も重要になります。

スタッドレスタイヤ、チェーンの装着、路面凍結、燃料の残量などにも注意して安全を確保しましょうね。

 

さて今回は『交通事故に遭いどんな時に接骨院に行くのか?』というテーマでお話させて頂きます。

 

みなさまはむち打ちというおケガを聞いたことはありますか?

むち打ちはスポーツだけでなく交通事故で受けるおケガとしてあまりにも有名です。

交通事故により日頃受けないような鞭を打つような力が頚に加わり、頸の運動制限を

伴なう強い痛みが特徴的な症状です。また事故直後は興奮状態にあるため、痛みを

感じていない場合でも数日後に痛みを感じることがあります。むち打ちはレントゲンでの

所見ではみつからない場合もあり、症状を軽くみていると何年にもわたり痛みに

悩まされることも多々あります。

 

 

接骨院で働く私たち柔道整復師は国家資格を持ち、筋肉、骨、関節など捻挫に対して

専門的な知識を持つプロフェッショナルです。痛みを未来に残さないために、

しっかりとした治療を接骨院で受けることをおすすめしています。

 

被害者の方の症状に合わせてオリジナルの治療プログラムを作り、安心して治療に

専念して頂くことが出来るのが接骨院での治療の最大のメリットです。

 

ハピネスグループでは3,000人以上の治療実績をもとに、

交通事故の治療を得意分野としています。

 

まずは交通事故施術のプロにご相談ください!

 

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交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談はこちらまで

052-414-5300 名古屋ハピネス鍼灸接骨院  名駅院

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バッテリーが上がった時の対処方法

皆さん、こんにちは!

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。

最近は寒い日が続いていますね。

先日も愛知県も雪が降り、

雪になれていないため交通状況が非常に悪くなりましたね。

スタッドレスタイヤを装着している率も非常に少なく

年に数回の雪の為にという声をよく聞きますが

この年数回の雪の為に事故につながっているケースもあります。

スタットレスタイヤやチェーンといった備えは一種の保険と思いかけてみるのもいいのではないでしょうか?

 

では本題ですが

今回はバッテリー上がりの対処方法をお話ししたいと思います

最近のバッテリーは非常に性能が上がっていると言われています。

寿命ギリギリまでしっかりと動いてくれます。

その為ついついメンテナンスや意識が薄れてしまいがちです。

急にエンジンをスタートした時にエンジンがかからないということにもなりがちです。

しかしエンジンがかからないというだけではバッテリーの寿命や上がりとは判断しできません。

ガス欠の場合やバッテリー端子の接触の不良の可能性もあり

バッテリー以外の可能性もあります。

基本的には車が動かなくなってしまったら

JAFや自動車保険のロードサービス等を利用して頂いた方が安全です。

 

バッテリー上がりの対処としては

  1. ブースターケーブルをつないでエンジンを始動させる
  2. JAF、ロードサービスに依頼する
  3. バッテリーを交換する
  4. ジャンプスターを使用する
  5. 家庭用電源を利用し充電

などがあげられます。

 

この五つの中で私のお勧めは4のジャンプスターの使用です。

あまり聞きなれない感じだと思いますが

これはエンジンを始動させるための小さなバッテリーです。

これなら車の中に常時装備することができ

取りつけもバッテリーに取りつけるだけ

所要時間も5分ぐらいです。

他にも救援車も必要がないため手軽な対策です。

 

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ドライブレコーダーは必要!?

こんにちは!
ハピネスグループ交通事故アドバイザーの前川です。

最近、雪が降りましたね。
交通事故もとても多かったそうです。
また、煽り運転というものも問題になりましたよね?

そこで役立つものが「ドライブレコーダー」です。
色々な種類のドライブレコーダーがありますが、
何をするものかというと
車の周りをカメラで映像として残すこと
これが、一番の目的になります。

また、基本的には走行中に撮影され、
交通事故や危険な場面を映像の証拠として残すことを
前提として使われ始めました。

また、最近では停車中や駐車中の事故やいたずらも
撮影して証拠として残してくれるものもあるそうです。

色々と機能のあるドライブレコーダーですが、
取り付けるメリットを見ていきましょう!

① 交通事故の記録映像が証拠になる
事故を起こしたときは気が動転していて、うまく説明できなかったり、
思い込みや嘘で間違った調書を作られたりしてしまうかもしれません。
客観的な証拠となるため、正しく事故原因を特定することができます。
② 車上荒らしにあった
車内にカメラを着けることができるモデルがあります。
これにより犯人が特定できることがあります。
また、カメラが車内を向いていることで抑止力としても効果があります。
③ 保険の割引がある
まだ、一部の保険会社だけですが、いずれ一般的となることが予想されます。
④ 自分の運転を見直すことができる
自分の運転が記録されます。見直すことで自分の癖や危険なところを見ることができます。
より安全運転を意識することができるでしょう。
⑤ 煽り運転や危険運転の証拠・抑止力になる
最近では、音声も録音してくれます。
煽り運転だけでなく、暴言や恫喝されたことを証拠として残すことができます。
また、カメラがあることで抑止力としても効果が期待できます

等のメリットがあります。

もし万が一の時に備えるなら
ドライブレコーダーを取り付けたほうが
よいといえると思います。
一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

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あおり運転をされた時の対処法

皆さん、こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの 阿保です。

1月24日は私の住んでいる愛知県でも雪が積もりました。
雪による路面の凍結の影響もあり事故が相次いで起きていたようです。
その日は私も仕事帰りに雪の影響を受けましたが、なんとか無事に帰宅する事が出来ました。やはり、慣れない状況下で運転するのは緊張します。
スタッドレスタイヤを履いての運転だとしても、心にゆとりを持ち安全運転を心掛けていきたいものです。

今回は『あおり運転をされた時の対処法』を書かせていただきます。

あおり運転とは、
前方を走行する車に対して、進路を譲るように強要するような行為であり、車間距離を詰めて異常接近したり追い回す行為、ハイビーム・パッシング・クラクションを鳴らす・幅寄せ行為などにより相手を威嚇したり嫌がらせをするなどの行為の事を言います。

・ケースによって、危険運転致死傷罪や道路交通法違反の懲役や罰金!!
あおり運転での車間距離を詰め前車に接近する行為は道路交通法が禁ずる車間距離不保持に該当します。
高速道路であれば、 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
一般道であれば、  5万円以下の罰金
もし、あおり運転で相手が事故により死傷した場合は、危険運転致死傷罪が適用され最長で20年以下の懲役(加重により最長30年以下)に処され、免許取消、欠格期間5~8年の行政処分を受ける可能性があります。

あおり運転の対処法について
心を広く持ち道を譲ってあげる事が一番良い対処法だと考えます。
カッとなり相手にしてトラブルに巻き込まれる事も避けたいですしね。

もし、それでも絡んでくる事があるならばドライブレコーダーが有効的でしょう。
事故が起きた場合などでの証拠映像になります。

また、ドライブレコーダーをすぐに取り付け出来ない場合や
他に方法はないの? といった場合には、ステッカーで『前後方録画中』などのステッカーを貼る方法も良いでしょう。

*警視庁は2017年12月に対策の強化を全国の警察に指示。
事故に至っていなくても暴行や脅迫などの事実が認められる場合には、免許停止などの処分を適切に行うようにとしています。
2018年1月からは更に罰則を強化し、悪質・危険と見られるあおり運転には、道路交通法違反のみならず、危険運転致死傷や暴行罪などを適用し、これまで以上に罰則を強化しています。

譲り合いの心が大切ですね。時間と気持ちに余裕をもって過ごしたいものです。
安全第一で行動していきましょう。

交通事故での治療を受けるために質問したい内容についてハピネスグループでは無料相談も行っております。

交通事故のことならご相談下さい。

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交通事故を起こさないために

こんにちは!ハピネスグループ交通事故アドバイザーの山本です。
今回は交通事故を起こさないために、というものです。
交通事故を起こさないために、なにか画期的なシステムや裏技、魔法のようなものがあったら素晴らしいですよね!
ですが、言うまでもなくそんなものはありません。自分が起こさないようにするには、注意するしかないのです。
一口に注意といっても、運転する環境や状況は常にさまざまです。教習所や警察署で習った基本を、今一度思い出しましょう。
『だろう運転』ではなく、『かもしれない運転』を心掛ける。
どんなに穏やかな交通状況であっても、つねに大袈裟なくらいの危機予測を頭に描いておきましょう。
(誰もいないだろう、飛び出してはこないだろう、安全だろう、大丈夫だろう、、、)ではなく、
(誰かいるかもしれない、飛び出してくるかもしれない、、、)と思う事。
自分の進行方向に曲がり角、停車中の車、看板、電柱etc、、、あらゆる物陰からは人が飛び出してくる可能性があります。すぐに止まれるスピードに落として走るのはもちろん、大きく避けて通ったりなど、予測した危険に対しての回避行動も常にとっておきましょう。
もっと言えば、交差点で自分は青信号で他は赤信号であっても、信号を無視した車が走ってくるかもしれない、とまで考えましょう。これを『防衛運転』といい、交通ルールの有無に関わらず、考えうるあらゆる危険を予測、推測しながら運転する事をいいます。
明らかに相手の過失で交通事故に遭ったけれど、自分の車も止まっていなかったり、動いていた場合、完全に10:0の過失割合にならずに9:1や9.5:0.5の過失割合になる事がほとんどです。これは運転者には上記の『防衛運転』を心掛けるというルールがあるため、よほどの不慮の場合を除いては防衛運転の欠如としてみられてしまい、僅かでもその分の過失がついてしますのです。
過失云々以前に、交通事故によって自分も他人も悲しい思いをする事がないようにしないといけません。
安全運転は心掛けひとつです!
それでも万が一にも交通事故に遭われた場合、最初の対応からサポート致しますので、すぐにハピネスグループにご相談ください。

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交通事故を起こしやすい人の性格とは

過去の傾向として無理矢理車間距離を一気に詰めていこうとしたり、スピードを上げていくと事故を引き起こしてしまう危険性が高まっていきます。
普段から感情の起伏がどうしても激しかったり、性格上せっかちでイライラしやすいという人は、運転をする時には気をつけましょう。
人の性格というの長時間かかって形成されていきます。
情緒が安定していたり協調性、そして我慢強さなどは人によって複雑に関わってきますので、普段から把握をしていくようにしましょう。
事故に結びやすくなる性格とは
交通事故になりやすい性格を理解していくことが重要になっていきますが、免許取得時や更新時でも性格診断を行うことがあります。
その時に運転をする際に適しているかどうか、しっかりと確認をしていかなければなりません。
様々な性格を人間は持っていますが、目立ちたがり屋であったり怒りっぽいといった性格が運転でも出やすくなっていきます。
各性格を見ていくと、まず感情の起伏が激しいような人は運転について集中しづらくなっている状態になる状況になりやすくなります。
そして気分が高揚してしまうことが多い時には、自信を持っている状態で積極的なドライビングをしていきますが、調子に乗ってしまってスピードが出過ぎる傾向にあります。
乱暴な運転になってしまうこともありますので、注意しながら運転をしましょう。
また気持ちがせっかちで、嫌なことがあるとすぐにイライラしてしまうという人は、無理に追い越しをしてしまう傾向にあります。
これも交通事故になりがちですので、周囲を診ていきながら十分に安全確認をして運転をしていきましょう。
そしてカッとしてしまうことが多いという人は、事故を誘発させないように車間距離を開けたりスピードを落とす意識を持って行くといいでしょう。
わがままだという人も先行きをしっかりと考えて、交通事故を防いでいくように周囲を確認しながら運転をすることが重要です。
いずれの性格も最初に把握をしていくことで、迫り来る交通事故から身を守っていくことができます。
運転中でも表れてこないように心掛けていきつつ、交通事故を防いでいくようにしましょう。
交通事故のことなら・・・
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交通事故に遭ってから日にちが経っているけど、治療は受けられる?

こんにちは

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのK.鈴木です。

先日、名古屋でも雪が舞う天気でしたが、冬用タイヤはすでに装着されていますか?

冬用タイヤを履いたからといって、事故に遭わなくなることはありませんが、普通タイヤよりはスリップを起こす確率が低くなります。

冬の運転は、

いつもよりスピードを控える。

車間距離を開ける。

“急”の付く動作はしない。

この3つを覚えておいてください。

今回は、交通事故に遭ってしまいましたが、事故直後は体の異変に気づかなかったけれども日にちが経つにつれて異変に気づいた時の対処法をお伝えします。

 

交通事故に遭ってその場は痛くなかったけれど、後日痛みが出てくるケースは良くあります。
事故直後は興奮状態にあり、痛みを感じにくい状態になっていますので、「特別、カラダに問題がないから病院に行かなくてもいい」と思っても、念のため病院にて検査を受けておいた方がのちの安心につながります。

直後からカラダの痛みや違和感が感じられる場合は、すぐに病院に行き診断書を貰って来てください。
また、相手の保険会社に連絡し「痛いので病院に行くと」伝えて下さい。

病院に行き「痛いところが全部書いてある診断書」を貰って下さい。
痛いところがしっかりと診断書に記入されていないと、治療が受けられないことがあります。

必ず診断書に何が書いてあるかしっかりと確認して下さいね。封筒の中に入っている診断書に痛いところ全てが記載されているか自分の目で確認をして下さい。書いてない場合、また病院へ行かなければならなくなりますので、開封して確認することです。

そして治療開始となります。
事故後2~3日後であれば全く問題ありませんが、一週間とか一ヶ月後に痛みが出てきた場合やずっと我慢をしていたケースなどは問題になることがあります。

事故直後なら「事故のせいで痛くなった」と分かるのですが、

事故から時間が経っていると「そのほかの原因で痛くなったのではないか?」と思われてしまいます。

そのため、事故直後に病院に行き診断書を貰うことが大切になります。

~事故後経過していても治療が受けられることも~

ただし、事故後経過していても治療が受けられることもあります。
(当グループでは事故後一ヶ月の患者さんも治療OKでした。)

それには二点対応策があります。
①診断書を書きなおす。
②保険屋と交渉する。

①がベストな対応です。最初に診断書を書いてもらった病院に行き診断書に痛い場所を書き足してもらえばOKです。

ただし、時間が経っていると診断書を書き直すのを渋る医者も多く、書き直してくれないケースも多々あります。

まずは診断書をとった病院に行き、治療する場所を追加して診断書を書きなおしてくれるか相談するのがよいと思います。

上記がだめな場合②になります。

この場合かなり可能性は低くなりますが、認められるケースもあるので交渉する必要があります。

事故から時間がたっていると他の原因で痛めたのではないか?と保険会社から疑われます。

事故から2~3日であれば問題ないですが、時間が経っていると疑われるのは頭に入れておいて下さい。

ただし、保険会社が認めてくれれば自賠責保険で治療はできますので、あきらめないで交渉する事をお勧め致します。

分からないことがございましたら

ご相談下さい。

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『交通事故治療の打ち切りの通告がきたけど、まだ痛い』その対処法とは?

こんにちは。ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です。

みなさん遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

今年も交通事故での治療を始めといたしまして、難しい法律関係の問題や対応方法など細やかな

お手伝いができますように、私たちハピネスグループは一丸となって取り組んで参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

さて、今週の愛知県は強い寒波の影響で気温がグッと低くなっております。

雪の心配ももちろんありますが、注意が必要になるのは寒さが影響で、歩行者、

自転車運転者など交通弱者の視界が狭くなることです。下を向いての移動のため、

周囲の状況把握が鈍くなり、交通事故に合う可能性も高くなってしまうのです。

どんなに寒くても交通事故には十分注意し下さいね。

さて今回は『交通事故の治療の打ち切り』についてのお話です。

交通事故によりケガをしてしまった被害者はしっかりと治療を受けて、ケガを治さなければなりません。

むち打ち症は不定愁訴も多く、しっかり治さなければ痛みと一生付き合っていく可能性もあります。

被害者の方が加療期間中に、保険会社から治療中止を告げられる事があります。

レントゲンやCTなど主治医による他覚所見がある場合、症状固定の診断書が出ていない限り、

継続して治療通院する事は可能です。

上記のような他覚所見がなく、自覚症状のみで通院している場合には、現在出ている痛みの

因果関係が不透明なため、証明するためには何らかの対応が必要になります。

例えば、主治医とよく症状の話をして治療が必要か不必要か判断してもらうことです。

そして継続加療が必要だと判断された場合、その診断書を作成して頂きましょう。
その後は健康保険を利用して通院を継続していくことが可能です。

ただし、治療費は立て替えになり示談金に含まれて精算されます。

また、交通事故専門の弁護士さんに相談してみるのも方法の一つですよ。


 

今回のテーマにつきましては、たくさんのケースがあり、正しく判断をしていく必要があります。

他にも交通事故でのお悩みがありましたら是非ハピネスグループにご相談ください!

 

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冬の運転注意事項

明けましておめでとうございます

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。

皆さん、新年をどのように迎えられましたか?

私達ハピネスグループは新年1月5日より通常の施術を行っています。

初日の出を見に行かれる方や、旅行やご実家に帰省された方など様々なお話を聞かせて頂き、皆様の楽しいひと時を共有できとても嬉しく思います。

 

今回は冬の自動車の運転の注意事項をお話します。

雪がどっさり積もる地域、うっすら積もる地域、

雪は降らないけれど凍結する地域

全く降らない地域があります。

雪が降る事が多く、よく積もる地域ではスタッドレスタイヤやチェーンの備えをされている方がほとんどですが、全く雪の降らない地域ではいかがでしょうか。

スキーやスノーボードなど雪の地域に遊びに行かれる方以外はあまり準備されていないのではないでしょうか。

雪が降らない地域でも気温が下がり、高架や橋などといったところは、凍結をしている事があり、気づかず急ブレーキや急発進などをすると大変危険です。

スタッドレスタイヤにする事により、

凍結している道路などでも滑りにくくスリップの減少につながります。

また、雪道や凍結している道や冬の道路での運転の注意点は

 

・減速は早めに行う(エンジンブレーキを利用し減速)

・急の付く運転は厳禁(急ブレーキ、急発進、急ハンドルなどはしない)

・上り坂は高めのギアでアクセルを一定の踏み込みをキープし気長に上る

・下り坂ではエンジンブレーキを利用して減速

・雪が積もった道を走る時はワダチを通るようにしましょう

・アイスバーンの上では操作をしない

などがあげられます。

冬の道は危険がいっぱいです。

冬のレジャーや雪の降る日の運転は気を付けて運転して下さい。

 

 

 

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交通事故症例報告

こんにちは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です。

一気に寒さが強まり、いよいよ冬の訪れを感じます。日が暮れる時間も早くなり、夕暮れ時の運転には十分な注意が必要になります。

平成29年の愛知県における交通死亡事故数は、前年度と比較して減少傾向にあるものの全国ワースト1となっています。一人ひとりの安全意識、モラルの向上が必要になりますので、安全運転、防衛運転に努めましょう!

今回はハピネスグループで交通事故の治療を受けている患者様の症例をご紹介致します。

【30代男性】
バイクで片側二車線の道路の追越車線を走行中、走行車線を並走していたトラックが気付かずに車線変更をしてバイクの左側に接触。そのままバイクは右側に転倒した。

【受傷部位】
頸部挫傷、右肋骨挫傷、頭部打撲、末梢神経障害性疼痛

【初検】
当初頸部から右肩にかけての疼痛が強く運動痛がみられ、可動域の制限がありました。右上肢には神経症状および放散痛があり、日常生活動作にも支障がある状態でした。

【経過】
約1ヶ月半にわたり、干渉波治療、温罨法、手技療法を併用し、筋緊張の除去と疼痛軽減の治療を行なっています。ウォーターベット治療も追加して徐々に症状の軽減もみられています。寒さによって疼痛の増減は残存していますが順調に回復しています。

今回のケースだけでなく、寒いこの季節はむち打ちの症状が一段と強くあらわれる場合があります。首元や肩まわりなど外気で冷えることのない様に対策していきましょう!

 

万が一、交通事故にあってしまった場合はこちらへ連絡

①警察 ②保険会社 ③病院

最後に大切な ④ハピネスグループ 52-414-5300

 

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