「インフォメーション」カテゴリーアーカイブ
事故に遭ったけど・・・運転手ではないから無関係?
おはようございます。
交通事故アドバイザーの柳田です
10月もあと残り僅か!残暑が厳しいのか
それとも異常気象なのか
まだ半袖シャツで過ごせる今日この頃です
今年も残すところ2カ月余り
あっという間に過ぎ去ろうとしていますね( ;∀;)
今回のテーマ
『事故に遭遇して同乗者の責任とは』
意外と知らない内容かと思います。
①加害者側の自動車に同乗した場合
事故発生から警察に連絡して事故状況の報告やけが人の救護や救急車の手配
など運転手は勿論のこと同乗者も協力が必要になります
法律上の義務違反はありませんが救護などには積極的に参加していち早く
救急車の手配などをしましょう
②酒酔い運転の車に同乗した場合
この件に関しては、運転手は勿論の事、その事を知りながら車に同乗した場合は
同乗者の責任も発生します。
万が一事故を起こし場合は被害者に対する損害賠償責任が生じるかと思います
『飲んだら乗るな』『乗るなら飲むな』
一般常識としてもっと広まると良いかと思います。
このケース以外にも、ここ最近のニュースでも多く出ていました
『あおり運転』
同乗者も責任追及されているニュースを見られた方も多いかと思います。
その他色々なケースがあります。
些細な事でもハピネスグループにお問い合わせください。
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交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300
軽い事故だと油断は禁物。ムチウチは遅れてやってくる。
こんにちは、交通事故専門アドバイザーのK.鈴木です。
今回の台風19号による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被害に遭われた方々へは、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
今回は「軽い事故だと油断は禁物。ムチウチは遅れてやってくる。」というテーマです。
接骨院に来院される患者さまの中に、過去に交通事故にあってから首に痛みが残るようになってしまい、度々、痛みが出る方がいらっしゃいます。
交通事故治療は受けられたかたずねると、だいたいの方が「そな時はなんともなかったので、受けなかった」や「病院の待ち時間が長く仕事を休めなかった」という返事でした。
事故直後は、突然のことに気が動転していることもあり頭に対して分かりにくいことが多く、また加害者側だと相手のことを思うあまり自分のことは放置してしまうことがあります。
被害者、加害者どちらも事故後は病院へ検査を受けられることをお勧めします。
交通事故から日数が経ってから体の症状を訴えても事故との因果関係が認められず、治療費など補償も受けられなくなる恐れがありますのでご注意ください
また分からない事や悩まれている方がおられましたらいつでもお気軽にご相談ください。
ハピネスグループ交通事故専門HP
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患者様の声 (2019.10/25)
私は車両衝突事故に遭ってしまい、事故の翌日急に首・肩・頭に違和感を感じ岡崎ハピネスさんを利用し始めました。
初めての事故で、事故処理についても体についても何もかも不安でしたが、初回の電話で丁寧に今後の対応について教えていただき、すぐに体の具合も診て下さいました。
接骨院自体も今まで利用したことがなく、当初は来院するのもビクビクしながらでしたが、スタッフの皆さんは皆明るく優しく、事故後の不安も少しずつ減っていきました。
今事故当時に較べて体の調子も良くなってきています。素早い対応がとても助かりました。
違法や危険運転について!
こんにちは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのK.鈴木です
最近、ニュースで
「煽り運転」のことを取り上げることが多く見られます。
今回は『違法・危険運転』について
お話しさせていただきます。
道路交通法には、運転者が守らなければならない事項が数多く定められています。
速度違反、信号無視、飲酒運転、無免許運転……
よくありがちな違反については誰でもわかっていると思いますので、ここではあまり知られていないけど、「これも違反になるの?」という交通違反について考えてみたいと思います。
・むやみにクラクション
・雨の日の水たまり走行
・安全を確認しないままドアを開ける
・ずっとハイビーム
・サンシェード・カーテンをしたまま走行
・ながら運転
・サンダル・下駄履き運転
・大音量のカーラジオ
やりがちな違反行為の数々です。思い返してください、「やったことある」又は「いつもやってる」という方は要注意ですよ。知らないだけではゆるされません。
ちょっとした不注意が大事故につながりますので自分はもちろん周りの方にもやっていたら注意してあげるのも親切ですね。
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『交通事故治療』に関する
お問い合わせ・ご相談 052-414-5300 名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
交通事故の対応と治療、接骨院で可能です
みなさんこんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのT鈴木です
先日の日曜日、ハピネスグループ社員が全員集まるBBQ大会が開催されました。天候が心配されるなか、秋晴れの好天に恵まれ最高の時間を過ごす事ができました!次回は年末のイベントでの集合になりますが、今からその日を楽しみにしています。
さて今回のブログテーマは『交通事故の対応と治療、接骨院で可能です』
もし皆さんが交通事故に遭われてお身体にケガをされた場合、出来るだけ早く病院を受診してください。レントゲンやCTなど高度な検査をもって診察診断をして頂く事が必要です。
交通事故のお怪我の中でむち打ちの症状があります。むち打ちのケガをされた場合、できるだけ早く適切な治療を受ける必要があります。『あまり痛くないから』という理由で治療を怠ると、数日後、数週間後に痛みが出てくることもあります。しっかりと治療を受けることで後遺症をおうリスクも少なくなります。
また症状固定にて後遺障害認定となった場合、証明する為の診断書を作成できるのは医師となりますので、かかりつけの病院の先生に症状を確認して頂く事も大切になります。
一日でも早くお身体のケガを取り除くこと、痛みを未来に残さないためにもむち打ち治療に特化した治療院をお選び頂くことをおススメいたします
。
ハピネスグループでは交通事故での治療やお悩みなどにつきまして平日無料相談も行っております。要予約となりますので一度お電話にてご確認下さい。
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玉突き事故について
こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です
今年最大級の台風の接近に緊張感が増しています
前回の台風被害において 千葉の大規模な停電を受けて
ホームセンターでは「自家発電機」が売りに出されて
いました 危機管理の意識が高まっている表れです
「備えあれば憂いなし」万事に備えて自分達の安全を
確保することの大切さ再確認しております
今回は「玉突き事故について」お話いたします
交通事故が発生した時 3台以上の車が追突事故に巻き込まれる
ケースを“玉突き事故”と言います
玉突き事故の場合は被害者と加害者という振り分けが複雑になります
当事者が2者以上になり 事故状況によって責任の所在が変わってくる
からです
○そもそも“玉突き事故”とは?
例えば 前方からA ・B・Cと車が3台並んでいたとします
まずBにCが追突して Bが衝撃で前に押し出され
Aに追突する交通事故が玉突き事故となります
Aの前に別の車があり Aが押し出されて追突するケースも
あります(当事者が4台以上になる場合)
玉突き事故の原因の多くは…
・後方の車の運転手による“前方不注意”や“車間距離不足”
・前方の車による“急ブレーキ”など
○玉突き事故は誰に責任があるのか?
事故の状況に様々なケースあり分類して判断されます
・前方の車が走行中か停車中か(その理由は)
・前方の車が急ブレーキをかけた為の追突か
(かけた場合の理由)
・適切な車間距離をとっていたか
・一般道か高速道路か
①前方に停車中(正当な理由がある場合)の車に
後方の車が追突して交通事故になった時
基本的に後方車両の過失割合が10割となります
A(停車中)←B(押し出された)←C(追突した)
②2番目の車「B」が急ブレーキをかけて事故が起きた時
2番目の車が急ブレーキをかけてその後方の車が追突し
押し出された2番目の車が先頭の車に追突した
A(停車中)←B(急ブレーキをかけた事で後方の車に押し出された)←C(追突した)
この場合はBが危険を回避するためでない限り2番目の車にも過失が認められます
③高速道路上での玉突き事故
特に一般道と高速道路とでは同じ状況でも責任の
所在が変わってきます
高速道路では停車や急ブレーキが禁止されているので
高速道路上で理由なく停車していたり急ブレーキをかけた事が
原因で玉突き事故が起こった場合は一般道の時に比べて
前方の車にも高い過失割合が認められる様になります
A(停車中or急ブレーキ)←B(追突した)←C(追突した)
Aにも高い過失が認められる B・Cは前方不注意 車間距離不足
※ただし渋滞中で前方車両がハザードランプを点けながら停車していた
(法律に従った方法で停まっていた)所に後方車両が追突して
玉突き事故となった場合は 前方の停車車両の過失割合は
基本的には0割となります
○玉突き事故に遭ってしまった時の対応・流れ
・まずは車から降りてけが人の有無を確認する
・負傷者がいたら応急処置を行い 必要に応じて救急車を呼ぶ
・警察に連絡して実況見分に立ち会う
・保険会社に連絡して病院に行って診断をうける
お困りの際 また少しの相談でも気軽にご連絡ください
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事故に遭った!慌てないで、まずすべきことは?
皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
「事故に遭った!慌てないでまずするべきことは」というテーマで
お伝えします。
事故に遭った時にほとんどの方が
冷静でいられることはありません。
交通事故に何度も遭うことの方が割合としては低いので、
圧倒的にびっくりしたという感じが多いのではないかと思います。
その中でまず初めに行っていただきたいのは
自分を含め、被害者・加害者関係なく
けが人の有無を確認していただく事です。
けが人がいればすぐに119番をするか周囲の方に119番をお願いすること。
次に交通事故の相手の確認です。
事故の相手はこの方だと特定した後
警察に連絡してください。
警察の到着までの間に
相手の方と名前・住所、連絡先の確認と交換をします。
そして、お互いの加入されている自動車保険会社さんへ連絡してください。
事故の現場で行えることは限られていますが
とても大切なことばかりになります。
けががなく痛みもその場で感じていないと
つい「大丈夫です」「痛みはないです」などと
伝えてしまうこともあります。
どんな小さな事故でも
早めに病院で診察するようにしてください。
必ず病院に行くものだと認識をしていただく方がいいと思います。
交通事故のことならご相談下さい。
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自賠責保険?任意保険?
皆さんこんばんは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザー神谷明日哉です!
今回、私が紹介しますのは交通事故専門用語を詳しく解説していきます!!!
まず始めに自賠責保険という言葉があります。
自賠責保険とは…自動車保険のうち強制的に加入が義務付けされている自動車損害賠償責任保険の略です。全ての自動車が加入することが義務付けられている強制保険で、人身事故だけが補償の対象で、物損事故や自損事故は対象となりません。
自賠責保険は皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。だいたいの内容ですが、障害による損害。被害者一人につき120万まで補償されます。交通事故により働けなくなってしまい得られなかった所得の事を休業損害といいます。1日につき5700円支払われます。明らかな場合は1日につき19000円を限度として実額が支払われます。皆さんがもしも交通事故で接骨院に通う際に慰謝料として1日4200円支払われます。
任意保険とは…自賠責保険は加入が強制されますが、自賠責保険では対応できない事案を想定して、車の所有者が加入する自動車保険のことです。この保険に加入していても運転者を家族限定にしたり年齢条件を付けたりする場合が多いので、事故が起きてから請求したら支払いを拒否されることもありますので、事故があったら必ず自分の任意保険証書を確認する事。
簡単な種類をあげたいと思います。
無保険車傷害保険…自動車事故で死亡または後遺症害を負ったものの、相手の車が不明、もしくは無保険の場合などで、相手側から十分な保証が得られない時の補償。
人身傷害保険…搭乗者や歩行中、自動車事故で死傷した時の補償。
対人賠償保険…自動車事故で、他人を死傷させてしまった場合の補償です。
自賠責保険などの支払額を超える部分について、保険金をお支払いします。
搭乗者傷害保険…ご契約のお車に搭乗中の方が、自動車事故によって死傷です。
車両保険…自動車事故で、ご契約されているお車に損害が発生した場合の補償です。
任意保険にはたくさんの種類があります。これらは強制的ではありません。もしも事故に遭った時に助けてくれる保険となります。皆さんは保険料を気にして安くしたがりますが毎日乗っている車何が起きるかわかりません。もう一度保険の見直しをしてみてはいかがでしょうか。実は入っていた保険があったなど患者様からよく耳にします。
このように交通事故専門用語にはたくさん意味があります。そしてこれはほんの一部です。まだまだ分からないようなワードが沢山あります。またこのような機会がありましたらご紹介したいと思っています。
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なぜ交通事故後の痛みは残るのか!?
こんにちわぁぁーーーーっ!!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのチョコミント愛好家、山本です。
今回は『なぜ交通事故後の痛みが残るのか』というテーマです。
このブログ内で何度も触れてはいますが、復習とおさらいということで。
交通事故によるケガや痛みは、一般的にはムチウチと言われていますね。
なぜムチウチという名称かと言いますと、一説では交通事故に遭った時の衝撃で、人体の背骨から頚椎・頭までが、まるで太い鞭(ムチ)を振るって打ったかのように強くしなる動きをすることからそう呼ばれているそうです。
このムチウチで身体にダメージを負うのは想像できるかと思います。かなりの衝撃が瞬間的にかかりますからね。
ではなぜ日常的によくある捻挫や打撲と違い、長く痛みが残るのか、、、。
それは上記の衝撃に相重なって、人体の生理反応にも要因があるのです。
筋肉は硬いとよくありません。硬ければ硬いほど痛みを感じます。
交通事故によるムチウチの衝撃が身体に加わった時、その衝撃に危険を感じた脳が、身を守るために瞬間的に筋肉を硬直させます。その硬直が異常なまでに強く起こり、戻らなくなるのです。
身体の芯までを筋肉が締め付け続けた状態になってしまうんですね。
あくまで防衛反応なのですが、それが解けていい時期になっても解けずに、ずっと苦しめられてしまいます。これがムチウチによる特有の辛さなのです(-_-;)
また、事故直後はそんなに痛みを感じずに、まぁ私は大丈夫かな!という方もいらっしゃるでしょう。
しかし!油断はいけませんよ!筋肉の硬直は起きているのに、神経が麻痺して痛みを遮断した状態になることも、ムチウチの症状として非常に多いのです!
これをほかっておくと、数日たってあとから神経と感覚が正常に戻ってきた時に、非常に辛い思いをします。
なんであれ、交通事故に遭った時は自身の判断ではなく、専門家の判断に任せたほうが治癒への近道です。
決して軽く見ず、有事の際はまずご相談ください!
交通事故に遭って1ヶ月経過して痛みが出た場合
おはようございます。
ハピネスグループ交通事故アドバイザーの柳田です
9月も後半になり色々なお店では増税前のまとめ買い
様々なキャンペーンを行なっていますね!
今回の増税ではハピネスグループでも税率改正に合わせた
料金改定を10月1日より行なわせて頂きます
さて今回のテーマは
『交通事故に遭って1ヶ月経過して痛みが出た場合』
この様なケースは良く耳にすることがありますね。
実際にどのような対処が良いのか?
1ヶ月経過した場合は自賠責保険を使用して施術を行う事が
難しくなる事が多くあります。
1ヶ月経過すると痛みと事故との因果関係
この様な言葉を保険会社様から伝えられるケースが多いかと思います。
しかし実際に痛みが出てしまった!
まずは担当してくれている保険会社様に相談する事をお勧めします。
そして・・・
1番BESTは事故に遭ったら大小に限らずに直ぐに病院へ
病院・整形外科で診断書を記載してもらえば安心です
事故に遭遇すると本当に分からない事が多くあります。
私達ハピネスグループでも随時ご相談を承っております
お気軽にご連絡・ご相談よろしくお願い致します。
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