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自分が加害者になってしまった時の事故の対処法
みなさんこんにちは
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です!夏の暑さも落ち着き、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃です。最近のニュースでは、全国各地であおり運転の映像が流れています。とても直視できない危険な行為にとても悲しい気持ちになると同時に、強い憤りを感じます。みなさんがこの様な行為に巻き込まれない事を祈るしかできませんが、その対処法も参考になる事も報道していますので是非勉強しておきましょう。
また、暑い時期のエアコンの乱用で体調を崩しがちな季節ですが、車の運転などにも影響を及ばしますので、体調管理には十分注意をして下さいね。
さて今回のブログのテーマは『自分が交通事故の加害者になってしまった時の対処方法』についてです。
一瞬の不注意で交通事故の加害者になってしまうこともあります。事故を起こしてしまった後の対応で、その後に与える影響も大きく変わりますので、冷静に正しい対応ができる様に準備しておきましょう。
【事故直後に行なうべきこと】
①負傷者の状況を確認して救護する
道路交通法72条に規定されており、怠ると救護義務違反となります。
②警察への事故の報告
警察への事故の報告を怠ると、報告義務違反となり、保険が使えなくなるケースもあります。
③二次被害の回避
①②のあと、事故車両を動かせる場合は速やかに安全な場所に移動させましょう。事故が発生していることを周囲に知らせる為の発煙筒や三角表示板などを使用しましょう。
交通事故により被害者はもちろん、加害者の人生や生活に大きな影響を与えてしまうことになります。重度の怪我や死亡事故となった場合はその責任は計り知れません。
交通事故を未然に防ぐ為には、車を運転する責任を自覚する事が大切です。
みなさんも安全運転、防衛運転を心掛けましょう。
交通事故のことなら是非ハピネスグループにご相談下さい。
ハピネスグループ交通事故専門HP
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交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300
過失割合が多くても治療は受けられるの?
皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
9月に入っても暑い日が続いていますね。
空はだんだんと秋を感じられるようになってきたので
涼しくなるのが楽しみですね!
皆さんは秋と言えば何を思い浮かべますか?
私は秋まつりです!
私の住んでいるうち域でも
秋祭りが多く開催されます。
持ち投げや子供神輿など
元気をもらえる雰囲気がとっても楽しみです。
今回は「過失割合が多いけど、施術はうけられるの?」です。
率直に言います!
「施術は受けられます!」
過失割合が高い場合には2つの保険の仕組みが利用できます。
1つは、自分の加入している自動車保険会社さんの補償を受ける場合。
2つ目は、自分の健康保険を使う場合。です。
1つ目は人身傷害保険や搭乗者保険などといった特約で契約している補償となります。
一度、自分の加入している自動車保険の契約内容の確認をしてみてください。
保険証書を見ていただくと、
人身傷害保険、搭乗者保険、車両保険、弁護士特約、代車費用などといったことが記入されています。(特約の契約をしていれば)
記入されていない場合は、一度保険内容の見直しもお勧めします
2つ目は健康保険を使用してとなりますが
健康保険を使用できる条件に
第三者の行為以外によるものというものがあります。
言い換えれば、
自分が原因でけがをした場合に利用できます。ということです。
過失割合が高いということは、
自分に原因があるということですので
第三者の行為以外によるものに当てはまると考えます。
特約を使用するのか、健康保険を使用するのかは
やはり特約を利用して施術を受けていただく事をお勧めします。
一度、契約保険内容と特約を確認し
見直してみるといいと思いますよ!
交通事故のことならご相談下さい。
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事故が起こった際の全体の流れ
交通事故専門アドバイザーの土屋です
今年は大型の台風が上陸して水害や家屋損壊だけでなく
停電による被害が続きライフラインの復旧が遅れて
います 被災地の方の健康状態が心配でなりません
1日でも早く日常生活が送れるように被災地の復興を
願っております
今回は『事故が起こった際の全体の流れ』について
お話いたします
交通事故は不測の事態で起こる事なので
事故に遭遇してしまった時は 気が動転してしまい
何をしたらよいのか分からなくなってしまいます
専門的な知識がなくても おおまかな全体の流れが
理解できていると いざという時に安心できます
①事故発生時
小さな事故でも警察へ連絡しましょう(事故の当事者であれば
基本的にご本人が110番に連絡した方がよいです)
警察と加害者の保険会社へ連絡してください
被害者ご自身も(ほとんどの方が加入していると思いますが)
加入している任意保険の会社へ連絡をしてください
②病院で診察
必ず病院の診察を受けて下さい
事故に遭った直後は興奮しているため自覚症状を感じにくく
なっています その為たいしたことがないと思っても
数日経ってから症状が表れ 意外に重症であることがあります
痛み・違和感がある部分は病院・整形外科で全て
お伝えください この「すべて伝える」がポイントです
事故に遭う以前は感じたことのない「倦怠感・緊張感・コリ」
「痛くなくても動きづらさや違和感・睡眠障害などの不定愁訴」
も含めて細かく医師に説明しましょう
③診断書の発行
警察に診断書を提出します
医師に診断書を発行してもらい 所轄の警察に提出することが
必要です 診断書の提出により「物損事故」から「人身事故」の
扱いになり 自賠責保険での治療費の請求が可能となります
※警察に提出する前に診断書を必ずコピーしておいてください
④通院する治療院を決める
あくまで通院は患者様が決められます
事故現場から救急車で運ばれた場合など その病院以外に
通院できないと思いこんでいる方がいらっしゃいます
接骨院は病院・整形外科との併用も可能です
ご自身のライフスタイルに合わせて通いやすい院を
選ぶ事をおススメします 交通事故によるケガは
一般的な捻挫や筋違いで筋肉や周りの組織が受ける
ダメージとは 大きく異なります
自動車同士が衝突した時の衝撃をまともに体が
受けてしまっているので 背骨や筋肉の奥深い場所
までダメージを蓄積してしまっている状態です
その大きなダメージを治して 今までと同じ生活を
送ることができる様になるためには 早期に治療を
受けていただき 少しでも多く回数を重ねて回復力を
高めていくことが必要です
交通事故でお困りの方にはハピネスグループでも無料相談を
承っておりますので お気軽にお問い合わせ下さい
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事故に遭ってから日にちが経ってからでも治療はうけられるのか?
こんにちは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのK.鈴木です 。
朝晩は涼しくなり、すごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。
先日の台風15号の影響でライフラインが寸断された地域の方もいらっしゃるようで、改めて自然災害の大きさと水、電気の大切さを感じます。
今回のテーマは
『事故に遭ってから日にちが経ってからでも治療はうけられるのか?』
です。
実際、ハピネスグループに来院される交通事故患者さまの中にも事故から1ヶ月経ってから来られる方もいらっしゃいます。
なぜ放置していたのかたずねると
「事故直後は何ともなかったのに2週間ほど過ぎた頃に首に違和感を感じて…。」
その後は、
「いずれ良くなるだろうと放置していたけど一向に良くなるどころか悪化しているので」
ということがあります。
交通事故発生から2週間を経つと交通事故との因果関係が証明されにくくなり、自賠責保険にて対応されなくなることがあります。
交通事故に遭った場合、後から症状が出てくる場合がございます。早めに一度病院にて検査を受けられることをオススメいたします。
ハピネスグループ交通事故専門HP https://koutsujiko-navi.com/ 交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談 052-414-5300 名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
人身事故と物損事故との違い
こんばんは
ハピネスグループ交通事故アドバイザーの柳田です
さて2019年も9月に入り残すところあと4ヶ月
本当に毎年早く感じる充実した毎日を過ごしております。
我が家も長い長い!子供の夏休み期間も終了して
やっと通常の生活に戻りました。夏休み期間は少し寝坊(笑)も多かったですが
9月からはいつも通り早起き!実施して行きます
今回のテーマは『人身事故と物損事故』について
①人身事故とは・・・被害者自身が怪我をしたり、死亡・身体に損害が
発生した事故
②物損事故とは・・・交通事故の中でも自動車が破損したなどの物的な
損害が発生した事故
私達のハピネスグループでの施術に関しては原則として人身事故での
お怪我をされた方に対して身体の回復に貢献しています
交通事故に遭遇や運悪くお怪我をされた方は
①警察に連絡
②保険会社に連絡
この2点を必ず行ないお怪我の回復に向けて治療を早期に開始しましょう
お怪我した時は気が動転してしまいます。
まずはこの2点は必ず行ない担当者の指示に従いましょう
私達のハピネスグループでも多くの交通事故患者様がご通院されています
ご不明点あればお近くのハピネスグループへお気軽にお問い合わせください。
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遠方で交通事故にあった時の対処法
こんにんちは ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの土屋です
お盆を境に日が暮れるのが早くなったのと
日中以外の気温が涼しく感じるようになりました
例年の猛暑で夏場はエアコンをつけてないと
暑くて十分な睡眠がとれないと話を聞きます
しかしエアコンによって体の芯から冷えてしまうと
体調を崩し風邪をひきやすくなります
そこで対策として「フェイスタオル」をマフラーの様に
首に巻いて寝ることをおススメします
くび元から冷えるのを防いでくれるので
風邪の予防になります
今回は「遠方で交通事故にあって時の対処法」
についてお話いたします
皆さん お盆など長期休暇がとれる時は
家族で実家に帰省したり旅行に行くなど
遠方に車で出かけることがあると思います
そんな楽しい時に 運悪く交通事故にあって
しまったという時 様々な問題が出てきます
例えば 実家に帰省中 近所の道路で交通事故に
あい 最初はお互いに大きなケガもなく体の不調も
なかったので 警察には「物損事故」として届け出を
しました
しかし帰省からもどり2.3日経ってから首が痛み出し
病院で検査を受けたら「むち打ち」と診断され
「物損事故」から「人身事故」に切り替える必要が出て
きました
切り替えの際には事故現場の管轄の警察署に「診断書」を
提出するだけでなく 事故の当事者が立ち合いながらの
「実況見分書」を作成する必要があります
この時 実家がかなり遠方で時間が調整できず
交通費もかかってしまうので「どうしょう?」
と困ってしまいました
実際 同様なケースで遠方で事故に遭い「人身事故」の手続きが
時間的な都合で難しいという患者様が保険会社の担当さんに
相談した所「人身事故」でなく「物損事故」での対応を
認めてもらった事例がありました
通常「人身事故」の事故証明書がなければ 人身の部分の補償は
できないのですが代わりに「人身事故証明書入手不能理由書」を
作成して代用できる場合があります
今回の患者様のケースは保険会社の担当さんがそのように対応
してくださったのでしょう
ただし過失割合がこちら側の方が多く 加害者の立場になった
時は相手方が「人身事故」に切り替えた場合 後日実況見分書を
作成する為 警察から呼び出しがかかります
実況見分書を作成する時は 必ず立ち会うことをおススメします
もし仮にこちらが加害者であった場合で 召集に応じなかったとすると
相手側(被害者)だけの一方的な話を基に実況見分書を作成されてしまい
こちら側に不利な状況になる可能性があります 事故後の補償や示談を
スムーズ進める為にも 手間を惜しまず対応しましょう
ハピネスグループでは 交通事故における様々な相談をお待ち
しております
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ハピネスグループの交通事故施術の内容について
みなさんこんにちは。ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのT鈴木です。
大きな台風が通り過ぎた後には昼夜の暑さも少し和らぎ、若干ではありますが過ごしやすくなったことを感じます。今年は台風上陸の前日に家族でプールに出かけました。あまり日も差さず、弱い風が終始吹くプールサイドは思いのほか寒く、私自身生涯初となる『夏のプールサイドで温かいコーンスープを飲む』という経験をさせていただきました(笑)
いろいろあった8月ですが、残すところあと1週間!
無事に9月を迎える事ができますように体調管理を心掛けましょうね。
さて今回のブログテーマは『ハピネスグループの交通事故施術の治療の内容について』のお話です。
交通事故での痛みの出方は、事故の衝撃により様々です。事故の直後は痛みを感じなくても数時間後、数日後、数週間後に遅発的に痛みが出ている事もあります。
自賠責保険にて交通事故治療では、お医者さんの診断書に基づいて治療を受けて頂くかたちになります。もし事故に遭われた場合は早急に病院を受診し、ご自身のお身体を診察して頂きましょう。数日間経過した後での診察は、交通事故との因果関係が証明できなくなる可能性が出てきますので、可能な限りはやく受診されることをお勧めいたします。
またハピネスグループでの治療は、患者さまとのお話し合いに基づいて治療の内容を決定していきます。患者様のお身体の痛みを取り除くことを最優先し、且つ各種の治療内容をご提案させていただき、共に合意をした形で治療を進めてまいりますので安心して治療に専念して頂ける様に治療計画を組み立てます。
交通事故での対処法には複雑で、分かりにくい案件も多くあります。また対応を間違うとしっかりとした保障を受けられないこともありますのでご注意くださいね。
ハピネスグループでは交通事故による無料相談も受け付けております。予約制になりますので事前に電話にてご予約確認をお願い致します。
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ドライブレコーダーは必須?!
皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
八月も残りわずかですね!
子供たちの夏休みもあとわずかですね!
今年の夏は皆さんにとってどんな夏でしたか?
私はお盆に初めて家族旅行に行きました!
久しぶりの家族との遠出となり
ゆっくり温泉地で過ごすことができ
楽しい旅行になりました!
今回は「ドライブレコーダーは必要?」というテーマです!
最近、煽り運転も様々なところで注意喚起を見ることが多くなりました。
昨年、煽り運転が問題になりドライブレコーダーをつける方が増えていますね。
やはり、需要が伸びれば開発も進み、
今では前後でドライブレコーダーがつけられるようになっています。
ものによっては全方位もありますね。
ドライブレコーダーは、煽り運転の対策にというように
付けられた方が多いと思いますが、
ドライブレコーダーをつけてメリットは
事故の様子を記録されているため
事故の事実を記録しておいてくれること
また、駐車場での監視もできるために
当て逃げ等の記録を起こしておいてくれること、
煽り運転の被害を記録に残せることなどです。
これだけのメリットだけでもつけておいた方がいいと私は考え、
自分の車にはドライブレコーダーをつけています。
デメリットとしては費用がかかることですが
安心にはお金に換えられないものとしてとらえれば
デメリットとしてはなくなります。
車内の音声も録音できるため、
車でボイスレコーダー代わりにも利用している方もいるようです。
ドラレコをつけて車内で大きな声で歌っていると
ドラレコにしっかり録音されているので
確認する際は恥ずかしくないようにしてくださいね。
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交通事故を起こさない方法!
皆さん!こんにちは!交通事故アドバイザーの神谷明日哉です!
お盆ですね!私は今回のお盆休みを使って箱根へ行ってきました!
温泉で身体をリフレッシュさせたりとリラックスしてきました。お盆に特に多いのが渋滞ラッシュです。渋滞ラッシュ誰もが嫌がると思います。イライラしたり、暇だからスマホを片手に運転されている方を多く見てきました。そして事故は起こります。皆さん、運転しながらのスマホはかなり危険になります。ほんの一瞬目を離しただけで事故は起こります。まだ事故にあった事のない方は特に自分は大丈夫だろうと思い込む事が多くあります。私もそんな一人でした。いつもと変わらぬ朝の出勤時にほんの一瞬目を離しただけで事故は起きます。運転手の皆さんには責任感を持って頂きたいと考えております。当たり前のことですが、その当たり前が出来ていないのも事実です。私だから大丈夫が事故の原因です。事故に遭ってからでは良いことは全くありません。皆さん、今の生活がもし出来なくなったとしたらどうでしょうか?たった一瞬で仕事が出来なくなるかもしれません。大事な人がなくなるかもしれません。人には責任があります。今回のテーマは事故を起こさないためにはということでしたので、私は車に対してと言うよりは人としてまず当たり前の事を言わせていただきました。事故を起こさないために車で何か必要かと言われればどんなオプションで危険を察知できる車を購入しようとも最後は人です。その人が責任感を持ち続けること。仕事終わりなんかは気が緩むかもしれませんがそこを我慢して家に帰るまで気を抜くことなく運転してください。もし、難しい場合はどこかで休憩するのもよいでしょう!
交通事故0を目指して皆さんが笑顔溢れる愛知県にしていきましょう!
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交通事故を起こしやすい人の性格
こんにちは、ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの山本です。
お盆の帰省ラッシュやレジャースポットの繁盛による渋滞は、交通事故の確率増大です!
より一層の注意が必要ですが、そのなかでも今回は事故を起こしやすい人の性格についての注意です。
車の運転は運動神経が必要と思われがちです。がしかし、実はそれよりも経験からくる状況判断であったり、周りを見る力、判断能力、感情のコントロールなど、運動神経以外のところが大きく関わってきます。
この中で感情のコントロールが知識経験関係なく、とても大切です。
心理学の研究では事故を起こしやすい人は、
拙速:軽はずみで行動を早まる人
見込みの甘さ:たぶん大丈夫だろうと、考えてしまう人
危険を感じにくい、あるいは感じつつ実行してしまう人
カッとなる:いらいらし、怒りっぽい人
自分本位:協調性がなく他人の立場になれない人
また別のデータでは、
次のような性格が危ないとしています。
危険なことをあえて行う性格
刺激の変化を求める性格
攻撃的性格
等々、聞いただけでもまあまあ危ないですよね。
運動神経がいいと自分で思っている人も注意が必要です。
「動作反応が知覚反応よりも早い人には事故を起こしやすい傾向がある」と
心理学の研究でも発表されています。
素早く操作できるからと過信してしまていることも一つの原因です。
現在まさに社会問題になっている煽り運転も、結局はドライバーの気持ちひとつです。
運転は心持ち豊かに穏やかに。
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