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交通事故に遭い1カ月が経って痛みが出た場合
こんにちは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのT鈴木です!
いよいよ梅雨も本格的になり、雨の多い日が続くようになりました。
雨の日の車の運転は晴れた日に比べて交通事故の発生率も高まります。
更に夕方から夜にかけては視界も更に悪くなる為、乗用車の運転には
より一層の注意が必要になります。交通事故は起こさない!巻き込まれない!
事が重要です。防衛運転に努めて安全な運転を心掛けるようにしましょうね。
さて今回のブログテーマは
『交通事故に遭って1カ月経ってから痛みが出た場合』の対処法について
お話させていただきます。
交通事故に遭われた方の多くの方にむち打ちの症状が発生します。
むち打ちの症状は初期の対応が大変重要になりますが、事故直後は事故に
あった緊張から痛みが出てこない事があります。痛みが出てくるまでの期間は
事故の度合いや、個々の身体の状態によって様々です。
事故直後に痛みが無くても、数日を経て痛みが出てくるパターンは少なく
ありません。事故に遭ってから数日経過した後に痛みが出てきて病院を受診しても、
事故との因果関係が証明できなくなってしまうため、事故での治療をスタートさせること
が出来なくなることがあります。
交通事故にあったら痛みが無くても、病院の先生の診察を受ける事をお勧めいたします。
事故後にどの様な対応をしたらよいのか分からない事も多いのが事実です。
ハピネスグループでは交通事故のお悩み、相談のための無料相談を行なっております。
どんな小さなお悩みでも結構ですので、どうぞご相談ください。
ハピネスグループ交通事故専門HP
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交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300
交通事故での治療期間の目安
こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのK.鈴木です。
いよいよ東海地方も梅雨入りしました。この時期は大雨による災害も心配ですが、雨によるドライバーからの視界不良や歩行者の傘や雨具を着ての自転車運転はどちらも視野が狭くなり危険度が一気に高くなりますので、みなさまご注意して外出をして下さいm(_ _)m
今回は
「交通事故での治療期間の目安」についてお話をさせていただきます。
治療期間はケガの状態によって変わってきますので、一概に交通事故だから◯ヶ月という風にはなりません。
保険会社業界では
「DMK136」というのがあり、
「D」・・・打撲は1ヶ月
「M」・・・むち打ち(捻挫)は3ヶ月
「K」・・・骨折は6ヶ月
という目安があるそうですが、あくまでも目安であり、施術が必要であれば可能となります。
いろいろと難しいことがございますが、ハピネスグループはそういった方のお力添えになれれば幸いです。
万が一、交通事故に遭ってしまった場合はハピネスグループにご相談ください。
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人身事故と物損事故の違いについて
みなさんこんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのT鈴木です
6月に入りいよいよ梅雨時期となりました。昨日の帰り道も雷が光り、強い雨が
降ったり止んだりと不安定な天候が続いています。雨の日の運転は視界も悪く
なり、歩行者や自転車の確認が遅れることがあります。また自転車での傘さし
運転やイヤホン装着運転による事故も増えている報告もあります。
いろいろな危険が伴う雨の日の移動は十分注意して参りましょう!
今回のブログのテーマは『人身事故と物損事故の違い』についてです。
交通事故には人身事故と物損事故があります。
人身事故とは交通事故により怪我をしたり死亡してしまったり被害者が出ている
事故の事をさします。人が傷ついていれば人身事故になります。
物損事故とは、物が壊れていて、人が傷ついていない事故の事をさします。
例えば事故により家の塀を壊してしまった。電柱に突っ込んでしまった。
対象となるものが壊れてしまい、人が傷ついていない事故が物損事故になります。
物損事故については、行政処分、民事処分、刑事処分に該当しません。
さらに事故にかかる手間や賠償金の金額が人身事故よりも少なく済むため、
事故の加害者が物損事故扱いを望むケースが増えているのはこのような背景も
あります。
事故により怪我をした場合は、人身事故になりますので警察への届け出をしましょう。
ハピネスグループでは交通事故に関するお悩みなどの無料相談会を行なっております。
どんなお悩みでも受付けておりますのでお気軽にご連絡ください。
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バッテリーが上がった時の対処法
こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です
連日の最高気温にぐったりしております まもなく梅雨入りを
迎えますが 今より過ごしやすくなる事を願います
すでに職場内でもエアコンが活躍していますが
あまり設定温度を下げてしまうと 体が重だるくなって
しまいますので下げ過ぎには注意しましょう!
(おススメの目安は27~28度です)
今回は「バッテリーが上がった時の対処法」について
お話いたします
駐車場に車を止めていてエンジンをかけようとしたら
「プスン」とエンジンがかからなくなってしまった経験は
ありませんか?私も実際ありまして「どうしよう・・・」と
困り果てた記憶があります
原因はいくつかありますが
①長期間車を動かしていなかった
②ヘッドライトがつけっぱなしだった
③エアコンを使い過ぎたなど
特に多いのが②のケースです
この様にバッテリーが上がってしまうとエンジンが
かからなくなり途方にくれます
そんな時 対処法を知っていれば慌てずに済みますね
主な対処法として3つあります
1.ロードサービスを呼ぶ
JAF(ジャフ)など車のトラブルを対応してくれる
ロードサービスに連絡して助けを求めます
JAFに加入していない方でも任意保険の特約で
ロードサービスを無料で対応してくれる場合も
ありますのでご自身の任意保険の補償内容を
確認しておくとよいでしょう
2.ジャンピングスタートを行う
簡単に言うと「他の車のバッテリーから少し
電気を分けてもらう方法」です
それに必要なアイテムとして「ブースターケーブル」
という赤黒2本の専用コードがあります
不足の事態に備えてトランクに常備して置くことを
おススメします
3.ジャンピングスターターを使う
2.の方法は故障車以外に救援車が必要です
いきなり見ず知らずのひとに
「ちょっとバッテリー上がってしまったので
助けて頂けませんか?」とお願いするのも
勇気がいりますよね
そんな貴方にオススメなのが「ジャンピングスターター」
です これがあれば自分一人でもジャンピングスタートが
できるのです(2.3.それぞれで紹介した”ブースターケーブル”
”ジャンピングスターター”はネットで検索して頂いて購入して
ください 種類が豊富なので価格と利便性を考慮して選びましょう)
~まとめ~
バッテリーは一度上がってしまうと MAXまで充電されにくく
なり「上りぐせ」がつくそうなので あくまで応急処置と
して考えておいてください ベストは新品と交換することです
交通事故治療でお悩みの方はお気軽にご相談ください
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事故を起こしやすい人の性格
こんにちは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのK.鈴木です。
最近、どんどん暑くなってきましたね。
このペースで行くと7月には40度越えが続きそうで怖いです。
暑さになれていないために熱中症になりやすいので、十分な水分補給をお勧めします。
今回は、「交通事故を起こしやすい人」について書いていきます。
誰しも交通事故を起こそうと運転している人はいませんよね!
事故を起こしたくない人ばかりが運転をしているのにナゼこんなに事故が減らないのか?
どれだけ気をつけて運転していても事故する事故に遭う!でも、しょうがないで済まされませんね。
交通事故を起こしやすい人の傾向、性格についてみていきましょう。
①せっかち 信号が赤に変わりそうになったらアクセル全開で突っ込むのはダメですよね
②カッコつけ 友達を乗せている時、特に後輩や彼女などには良いとこ見せたい気持ちが強くなっちゃうんですが…
③軽率、楽観 いつも通ってる道だし大丈夫、今回も大丈夫だろう
④攻撃的、負けず嫌い 追い越されたら追い越し返したり、後ろから煽ったり。相手の運転が下手だと知ると挑発的な運転をするのはダメですよね
⑤危険なことをしたがる ドリフト走行をしたり、この道でこのスピードはダメでしょ‼︎っていうところを敢えてやりたがるのも困ります。
自分も当てはまることがありますが、自分の性格を分かっていれば、それを補うことができますよね。
運転が上手い人は、基本に忠実で派手さは無いが安全に走行する人です。
自分の身内や知人が身勝手な性格の人に怪我をさせられたらイヤですよね!まずは自分から安全走行を心がけていきましょう。
万が一にも交通事故に遭ってしまった場合。ハピネスグループに何か役立たせてください
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交通事故を起こさない方法
こんにちは!!
ハピネスグループ交通事故アドバイザーの柳田です。
昨今は痛ましい交通事故の方ニュースを各地で起きていて本当に心が痛みます。
今回のテーマ『交通事故を起こさない方法』
どうしたら交通事故を減らす事が出来るか?
中々難しいテーマにはなりますが、私なりの見解をお伝え致します。
まずは
①交通ルールを守る
このルールを逸脱した時に事故は起きます。
一時停止・スピード遵守・信号無視などのルールを守れば事故を起こさないでしょう。
②自動車の安全点検
最近の事故ではブレーキが効かなかった!そんな事はまずは無いかと思いますが、日々の車のメンテナンスも大切です。安全に運転する1つかと思います。私も半年に1度は点検に出しております。
③運転技術の確認
私も今年で40歳になり、運転中の咄嗟の判断に遅れる事を感じます。スピードが速いと停止するまでに時間が掛かります。そして今は免許証の返納のニュースも耳にします。
あと30年しっかり考えて運転の継続を考えたいと思います。
ハピネスグループの各店舗では交通事故の様々なケースに対応しております。万が一事故に遭ってしまった!起こしてしまった!などなどお気軽にお問い合わせ下さい!
宜しくお願い致します。
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自転車と接触して怪我をしたけど、そういう時は治療できるか
みなさんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのT鈴木です。
先日出勤の際に近くの小学校の前を通りかかった時のこと、車通りの多い道路のため
正門前には横断歩道があります。道の両側には5人ずつ、約10人の交通指導員さん達が
元気な声で挨拶をして交通安全を呼びかけています。
改めてボランティアの方々のおかげで安全が守られている事を感じると共に、
感謝の気持ちで一杯になりました。
道路を使用するのは車だけではありません。自転車や人も当然毎日使用しています。
そこで今回のテーマは
『自転車と接触して怪我をしたけど、そういう時は治療できるか』をテーマにお届け致します。
自動車やバイクなどには強制保険という形で自賠責保険に加入する事が義務付けられています。
さらに高額な補償をしなければならないような万が一のために任意保険にも加入するのが一般的です。
しかし自転車には強制保険がなく、任意で加入する形の保険、つまり未加入のケースで
自転車を運転している事も多いのが実際です。
自転車はエンジンこそついてはおりませんが、そのスピードから交通事故の危険性はかなり高い乗り物です。
自転車と自転車、もしくは自転車と歩行者の事故の場合の損害請求のパターンはいくつかあります。
①相手側の任意保険に請求をする
これは相手側が任意保険に加入している場合になります。
②自分の任意保険に請求する
これは自分が加入している自動車の任意保険の『人身傷害保険』や『無保険者傷害保険』などの特約を使うやり方です。
③相手に直接請求する
相手側が任意保険に加入していない場合に直接請求する方法です。
自転車を運転しているのは未成年の方も場合も多く、後遺障害認定なども使うことができないため、
トラブルになる事が多いのが自転車事故の特徴です。まずは自転車の運転でも任意保険に加入すること、
自身の保険を確認することが大切です。
ハピネスグループではこのような難しい案件に際しても、交通事故を専門とする弁護士さんと提携して
対応しています。無料相談につきましては事前にご連絡頂けますと幸いです。
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交通事故の治療の打ち切りの通告が来たけど、まだ痛くて困っている。対処法教えます
こんにちは ハピネスグループ交通事故専門
アドバイザーの土屋です
2019年のGWは『10連休』と例年にない
大型連休となりました このような時は
もちろん交通量が多くなります そして
「せっかくの連休なのでちょっと遠くまで
車で出かけよう」と普段ほどんど運転
しない方がハンドルを握るケースが
増えます 渋滞や疲労で集中力が
低下し 危険を見落としがちになります
以上さまざまな事が重なり GW中ほぼ
毎日 交通事故のニュースが流れていました
安全運転を心がけて事故に遭わない様に
注意しましょう
今回は『交通事故の治療の打ち切りの対処法』
についてお話をいたします
交通事故でケガを負った時 治療費の負担は
被害者が加害者側に請求できます
いつ請求するのかというと
「治療終了後」もしくは「症状固定の後」
となり 損害賠償金(示談金)の一つとして
治療費が支払われるという流れになります
しかし これでは被害者は治療が終わるまで
治療費を立て替え続けなくてはならなくなり
一次的とはいえ 金銭的に負担がかってしまい
生活に支障が出たり 治療費を支払えなくなり
治療を満足に受けられなくなる可能性があり
ます
そこで実際には 加害者が加入している任意保険
会社が自賠責保険で補償される上限120万円を
超える範囲の損害賠償の手続きをスムーズに
代行する「任意一括(にんいいっかつ)」という形で
被害者の代わりに治療費をひと月毎に病院や
接骨院に支払うサービスが一般的となっており
被害者には負担がかからない様になっています
その他にも通院に必要な交通費・駐車場代なども
ひと月毎にまとめて領収書を提出する事で
保険会社から被害者へ支払いしてもらえます
※今回「任意一括制度」に関しての詳細は省略いたします
一見 被害者にとって とても親切なサービスだと思いますが
事故から数カ月経過すると 一方的に相手の保険会社
から「治療の打ち切り」を通告してくることがあります
(骨折や大きな外傷ではなく よくある症状の「むち打ち」
の場合だと 2~5か月ほどで治療終了を求められる例が
多いと感じます) そこで被害者が困ってしまうのは
「まだ体に痛みがでていて治療を継続したい」場合です
どうして被害者が納得できない状態でも治療終了を
通告されるかというと 保険会社が蓄積している
過去の交通事故の症例データを基に「そろそろ症状
が改善しているのでは」「このまま治療を続けても
改善が見られないのでは」と判断しているからです
ただし保険会社の担当者は被害者の治療をしている
訳ではないので 実際の痛みのレベルや症状の改善
度合いは分かりかねますし 「症状固定」を判断する
のは保険会社ではなく医師であって 主治医が必要性
を認めていれば 治療を継続することができます
ここで重要なのは『主治医と良好な関係を築いている』
ということです 具体的には定期的に主治医の診断を
受け 治療経過を判断して頂きましょう(最低でも月1回
可能ならば隔週1回以上診察してもらう)
いくら接骨院をメインで通院していても 医学的知見から
言うと 医師の治療経過は絶大です
まず治療終了の通告が来たら
①症状の経過を具体的に説明し 主治医と相談して
くる旨を伝え 承諾の返事を即答しない
②主治医に相談し治療継続の必要性を認めてもらい
それを基に保険会社の担当者と交渉する
ただし相手は交通事故に関して交渉のプロですので
どうしても納得できない時は弁護士に相談する方法も
あります
③医師が治療継続の必要性を認めていても 治療費の
支払いが打ち切られることもありますので”必要な治療”
ならば 損害賠償時に治療費が支払われる可能性は
高くなります そこで「健康保険に切り替えて自費通院を
続ける」選択もできるのです
以上が対策となるのですが 事前にできることもあります
・治療日数を極力多くして 治療意欲の高さ 治療の必要性
を書面上の記録として残す(ひと月毎で病院 接骨院から
治療代の請求書を作成して保険会社に郵送しています)
「仕事や家事 育児などで忙しくてなかなか時間がとれない」
と仰る方もみえます 確かに容易ではないことはお察し
いたします ここで考えて頂きたいのは 補償期間には
限りがあるという事と 事故後からしっかりケアをして
いかないと 本来よくなるはずの症状が残ってしまい
何年後に古傷となってご自身を困らせるかたちに
なってしまうリスクがあるという事です
そのような患者様が実際にいらっしゃるので
ベストを尽くして頂きたいと切に願っています
交通事故治療でお悩みのかた ご相談お待ち
しております
【ハピネスグループ交通事故専門HP】
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交通事故症例報告 5月
こんにちは ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの 阿保です。
皆さん、GWは楽しく過ごせましたか。
私は、静岡県の方に出掛けた際に大渋滞に遭い、GW中の渋滞の恐ろしさを十分体験させて頂き暫くは出たくないと思えた程です。
ですが、自身が事故に遭わずに無事に帰ってこられた事を幸せに感じました。
さて今回は、『交通事故症例報告 5月』を書かせて頂きます。
【患者様情報】
40代女性
【事故発生状況】
一般道の普通車線を走行中、右側(追い越し車線)から走ってきた車が
自車の右後方に追突してきたとの事でした。
【事故後症状】
頸部から肩・背部に強い痛みがあり、頭痛も伴った症状でした。
頸部前後屈時・回旋時に運動痛があり、可動域制限も認められました。
【施術内容】
初診時から1週間程はアイシングで熱感の除去。
疼痛も強く出ていた為、患部周辺の筋緊張の除去を目的としたクリーム軽擦や低周波通電による施術を行いました。
徐々に熱感もおさまり患部を触れる様になりましたら、直接的に患部に触れ筋緊張の除去を目的とした施術も行っていきました。
また、ホームケアでのストレッチ指導も同時に行い、
1日でも早く痛みが改善していくように心掛けました。
【症状経過】
当初はむち打ち症状による頸部・肩・背部の痛みが強く出ていましたが、1ヶ月程の通院とホームケアにより、日常生活での支障は殆ど見られなくなりました。
しかし、天候の悪い日などはまだ痛みを伴う日もある為、1ヶ月を過ぎていますが引き続き通院して頂いている状況です。
交通事故治療においてのむち打ち症状などは、早期診断・早期治療が早期回復に繋がります。
交通事故のことならご相談下さい。
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交通事故に遭わないための日常的な点検をしましょう
こんにちは、ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの山本です。
今年は例年にない大型ゴールデンウイークで、毎年この時期はどこも混むし高いし、家でゆっくりするわ。という方も、今回ばかりは出かけられる方も多いようです。
そして連休になると必ず増えるもの、それは交通事故です。
連休や行楽シーズンに事故が増える理由は、遠出して慣れない道の運転での事故、渋滞で交通量が増えての事故などが大半ですが、数少ない原因に整備不良があります。
今回は事故に遭わないようにするための日常点検について
お話していきます。
日本には車検制度がありますが、この車検制度は車を安全に運転するためのものではなく、道路を走るための最低限度の基準に合わせ、その車が道路を走ってもよい車かどうかを確認する点検です。
その他にも半年点検や一年点検などありますが、この点検は途中で今悪くなっている事がないかどうかを定期的に点検します。
しかし、事故に遭わないための日常点検としてはやはり不十分です。
エンジンオイルやブレーキなどの各種オイル類は日に日に劣化していきます。
また、忘れがちなのがタイヤの点検。
長距離運転をされるときに、空気圧やタイヤの溝などしっかり点検しましょう。
雨の日にスリップの原因になったり、空気圧が少ないためにタイヤの変形につながります。
またヘッドライトやブレーキブレーキランプの点検もしておきたいところです。
ワイパーの点検も見落としがちです。
雨が降りいざワイパーを動かしたときにうまく拭き取れず視界が悪くなります。言い出すといくらでもあります。
オイル、タイヤ、電球、ワイパーは日常的に車に乗る前に点検してみてください。
万が一、連休中に交通事故に遭ってしまった場合、まずはご連絡・ご相談下さい。
G・W中も通常診療しています。
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