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交通事故治療 症例報告
今回の症例は、後ろからの追突により、首~肩、腕にかけて痛みや痺れなどが起こる。
原因としては、首、肩、背中の筋肉の伸長ストレスによる損傷でした。
肩の周辺には僧帽筋、肩甲挙筋、棘上筋、棘下筋などの筋肉があります。
筋肉が疲労し、固く緊張してくると血液の流れが悪くなり、疲労物質が筋肉中に蓄積して痛みやこりが起こります。また微細な傷や神経が傷んでおり、そこから痛みがでてくるようになります。
この方は日常生活でレジ作業の仕事をされています。
なので痛みやこりによって肩周辺を動かさなくなり、姿勢も悪なっていき、筋肉が緊張して症状をさらに悪化させます。 むち打ちは事故後もパソコン業務やレジ作業など長時間同じ姿勢を取る事は、筋肉を疲労させる原因となります。精神的な緊張やストレスでも、痛みが生じやすくなると言われています。
改善方法は
・姿勢に気をつける
長時間の作業は猫背になりがちです。気付いたときだけでも姿勢を正してあげることが大切です。
・ストレスを溜めない
運動や、趣味など自分なりのストレス発散方法を見つけることです。
当院では鍼治療や骨盤矯正で症状を軽減させることを目的としてやっております。。
鍼治療で緊張した筋肉を緩め、骨盤矯正で姿勢を矯正することで症状が出にくい体になっていきます。
首や肩周りの痛み、痺れでお悩みの方。是非来院してください。誠心誠意対応させていただきます。
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交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300
交通事故症状と施術内容
こんにちは、ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの山本ですっ!
交通事故によるケガってどうなるの?そうなったらどうするの?
考えたくはないけれど、率直な疑問ですよね。
交通事故によるケガは、「ムチウチ」がほとんどです。
ムチウチとは、身体に強い力や衝撃が加わり、痛みや辛さの症状が現れる事をいいます。交通事故の場合、車が衝突した時の衝撃を身体はまともに受けてしまいます。
筋肉が強い衝撃を受けると、反動でグッと硬く締め付けてしまうために、首や肩、背中や腰、さまざまなところに痛みが出ます。
さらにそれではとどまらず、筋肉の緊張により毛細血管が圧迫され、著しい血液の循環不良が起こり、痛みの増悪、だるさ、倦怠感が現れます。
ひどい場合は細かな神経までもが傷ついたりして、これもまた痛みやしびれなどを引き起こします。
こういったムチウチ症状を治すには、まずはガチガチに硬くなった筋肉をほぐして、緩めていくようにします。はじめのうちは衝撃を受けた箇所は外からの刺激に過敏になっている事が多いので、きちんと身体の状態や反応に合わせて慎重にアプローチしていきます。
徒手療法で筋肉を直接治療していく他に、当院では筋緊張や痛みの除去に特化した特殊な高電圧治療器や、骨格・関節の歪みやズレがあるときにはその矯正治療も特化して行っています。
事故の規模の大小関わらず、身体には大きなダメージが残ります。ハピネスグループは、ひとりひとりの状態を見極めて、いちばん適した治療をしていきます。
有事の際には、すぐにご連絡ください。
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後遺障害について
こんにちは ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの 阿保です。
今回は、『後遺障害について』書かせて頂きます。
交通事故に遭った場合、色々と受傷をしてしまうことがあります。
(骨折・脱臼・打撲・捻挫など)負傷してしまった場合は病院へ行き受診すると思います。
そうした交通事故において負傷したものが完全に回復せず、身体の動きに制限が掛かったり、痛みや痺れが出たりといった神経障害が残る症状全体のことを指し、且つ下記に示す定義に当てはまるものを自賠責保険の請求で用いられる用語として後遺障害と言っています。
後遺障害とは(定義)
・交通事故が原因で負傷した精神的・肉体的な傷害であること。
・その傷害が将来において完治しない状態であること。(症状固定)
・交通事故とその症状との因果関係が証明された場合。
・その負傷によって労働力の低下が伴われること。
・自賠法施行令の等級に該当するもの。
症状固定とは
傷病の症状が安定し、医学上一般に認められた医療を行っても、その医療効果が期待できなくなった状態をいい、この状態を一般的に症状固定といいます。
交通事故に遭い、一定期間の治療を受けた後に、これ以上の治療を続けても回復は見込めないと医師の診断を受けた場合で、且つ上記の定義に該当した場合に後遺障害認定を受けられます。
*書類提出があります。
後遺障害認定手続きの全体の流れ
・症状固定かどうかの準備
・症状固定になった場合、医師に後遺障害診断書をお願いする。
(用紙は保険会社に送ってもらう)
・後遺障害診断書を保険会社に提出。
・書類は保険会社から損害保険料算出機構へ送られる。
・後遺症についての調査があり、結果が保険会社に通知される。
・保険会社から被害者へ認定結果の通知。
・損害賠償金の受け取り。
・認定結果に不満がある場合は保険会社に対して異議申し立てを行う。
上記の流れを経て等級(1~14)が決定します。
出来れば、交通事故に遭わずに後遺障害認定を受けなくてすみたいものです。
その為にも、皆さん一人一人が安全運転を心掛け平和な日々を過ごしたいものですね。
交通事故治療においてのむち打ち症状などは、早期診断・早期治療が早期回復に繋がります。
交通事故のことならご相談下さい。
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交通事故 ハピネスグループの強みとは
こんにちは!
交通事故アドバイザーの前川です。
先日、旅行に行きました。
レンタカーを借りたのですが、
慣れない車に慣れない道で
あたふたとしてしまいました。
こういったことが
事故につながることもあるので
常日頃から、安全運転を
心がけましょう!
今日は
「ハピネスグループの強み」について
お伝えします。
ハピネスグループが選ばれる理由は
大きく分けて3つあります。
1・ハピネスグループは交通事故施術の認定院です。
むち打ちの痛み、腰痛、手足の障害など…
事故が原因の痛みは得意分野です!
ハピネスグループの整骨院は
厚生労働省の許可を受けています。
つまり、整骨院でも保険(任意保険・自賠責保険)にて
施術(むち打ち治療 等)を受けることが可能なのです。
ご存知でしたか?
他整骨院や整形外科からの転院も可能です。
名古屋市・安城市・刈谷市・岡崎市・蒲郡市の方も、
その他地域の方でも転院手続きのお手伝いもしております。
お気軽にご相談下さい。
2・当院では各種保険期間のご紹介や
保険会社との交渉代行などを行っており、
安心感が違います!
患者様へのサポート体制を固めておりますので、
安心してむち打ちや腰痛等の治療に専念していただけます。
※交通事故による症状の因果関係が認められるのは、
受傷後1ヵ月程度が目安とされております。
早期のご相談をおすすめします。
3・あなたに合わせた治療で早期回復!
患者様一人一人の事故の状況や
痛みの箇所・どのように痛むのかなど、
しっかりと丁寧に触診やカウンセリングを行い、
むち打ちや腰痛等の症状に最も適した施術をご提供します。
経験を最大限に生かした手技施術はもちろんのこと、
最新の施術機器を用いた万全の環境にて、
身体の改善を目指します。
むち打ちや腰痛等の症状はご相談ください。
名古屋市・安城市・刈谷市・岡崎市・蒲郡市ではないお客様も
どうぞお気軽にお越しください。
いかかですか?
ハピネスグループでは
患者様に寄り添う事ができるように
万全の態勢をとっています。
もし万が一、事故にあってしまった際は
お気軽にご相談ください!
交通事故のことならご相談ください
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自損事故保険について
皆さんこんにちは。
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。
先日、久しぶりに虹を見ることが出来ました。
何年振りかに見てテンションが上がりました。
ハピネスグループもこのような皆様を
笑顔に変える懸け橋となっていきたいと思います。
今回は自損事故保険についてお話をしていきます。
自損事故保険とは
信号待ちで追突してしまった。
センターラインを越え対向車とぶつかってしまった。
ハンドル操作をあやまりガードレールにぶつかってしまった。
など、相手はいるけれど相手の過失がゼロの場合や
単独で起こしてしまった事故の運転者の方や同乗者の方がけがや死亡時に保障される
自動車任意保険の特約になります。
任意保険では人身傷害保険も加入されているケースが多くありますが
多くの単独事故や相手の過失割合がゼロの時には
人身傷害保険が適応されることが多いのですが
まれに、人身傷害保険が適応とならない場合があります。
契約している車を運転後にエンジンを止めてキーを抜いて、
サイドブレーキをかけ忘れ、車が動いてしまいぶつかってしまった場合
この場合は人身傷害保険が適応されず、
自損事故保険の対応となります。
事故のケースにより補償をあきらめる前に
一度、保険証券を確認して
保険会社様にご確認をいただくと
お力になっていただけることがあります。
あきらめる前に、ご相談してみてください。
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人身傷害補償保険について
こんにちは! ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です。
今回のハピネスグループ交通事故ブログのテーマは『人身傷害補償保険について』です
人身傷害補償保険の定義は、契約している乗用車に乗っている搭乗者が事故で死傷したり後遺障害を負ったりした場合に、契約の範囲内で実際の損害額が支払われる保険になります。さらに人身傷害補償保険は契約した車両に乗車いている時だけでなく、被保険者とその家族が契約車両以外の車に乗っている時の事故だったり、歩行中などで自動車事故のために死傷した場合も補償の対象になります。
人身傷害補償保険では契約している保険の範囲内で実際にかかった治療費用や休業補償や慰謝料などを全額補償してもらうことができます。入院や通院した実日数に関わらず、しかも自分自身の過失分も含まれます。
さらに保険金については通常、事故の相手方と示談交渉が成立した後に保険金を受け取る形になりますが、人身傷害補償保険の場合は示談が成立する前に保険金を受け取ることができるのがメリットです。
もちろん飲酒運転や薬物使用などでの事故は支払われない場合があります。運転法規を守り、交通事故を起こさない事、そして事故に巻き込まれないことを心掛けましょう!!
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無保険車傷害保険について
こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザー
K鈴木です
5月も半ばを過ぎ新米ドライバーの方や
引越しなどで新しい土地に慣れてきた方は
初めの緊張感が無くなりつつあるのではありませんか?
慣れてきた時こそ
要注意ですよ〜
今回は「無保険車傷害保険について」
お話をしたいと思います。
まず無保険車とは
①任意保険に未加入の車
②自賠責保険、任意保険の両方未加入の車
この2種類があります。
車を運転する際には自賠責保険(強制保険)加入は当然ですよね‼︎
任意保険加入は任意ですが、今どき未加入で運転している人なんていないでしょ?
しかし、都道府県別加入率トップ5を見ても、約1割の方が未加入で運転されているんですね。
公道には10台に1台の割合で無保険車が走っているのが現状なんです。
これらの、無保険で走っている車の事故に巻き込まれた場合、相手から確実に請求できるのは自賠責保険の上限金額までとなります。
「無保険車傷害保険」は、こういった無保険車と事故を起こした場合に備える保険です。保険の対象となる車に乗っている人が、他車との事故で死亡または後遺障害を被ったとき、相手に損害賠償を請求できるにもかかわらず、相手の車が対人賠償保険をつけていない「無保険車」のために十分な補償が受けられないとき、この保険から賠償金が支払われます。支払われる保険金額は自分の契約している対人保険と同じ金額となります。なお、無制限で加入している場合は、2億円が上限となります。
さて、この保険の支払い対象となる「無保険車」とは、次の4つの場合が考えられます。
1.任意の対人保険がついてない車。
2.対人保険はついているが、運転者の故意や泥棒運転、年齢条件や家族限定特約の条件を満たしていない場合。
3.対人保険はついているが、その保険金額が被害者の損害額を下回る場合。
4.ひき逃げなどで加害者が特定できない場合。
こういった車と事故に遭った場合に頼りになるのが無保険車傷害保険なのです。
対人・対物保険について
対人・対物賠償保険について
こんにちは!ハピネスグループ交通事故アドバイザーの柳田です
今回のハピネスグループ交通事故ブログのテーマは
『対人・対物賠償保険』についてご説明致します
①対人賠償保険とは
自動車事故で、他人を死傷させてしまった場合の補償です
自賠責保険などの支払額を超える部分について保険金をお支払いします
②対物賠償保険とは
自動車事故で、他人の車や家屋、物を壊してしまった場合の補償です
ガードレール、信号機、電柱、店舗なども補償の対象です
その中で今回は他人に対するとても重要な対人賠償保険についてもう少し
詳しく掲載します!!
※対人賠償保険で補償される人は
対人賠償保険に加入していればどんな人でも補償されるかといえば、そうでは
ありません。対人賠償保険で補償されるのは『他人』に限られます
※対人賠償保険と自賠責保険の違い
対人賠償保険と自賠責保険は、補償額の面で大きな差があります。
自賠責保険は、傷害による損害の場合120万円まで・後遺症による損害の
場合は4000万まで・死亡の場合は3000万円までと上限があります
それに対して任意保険の対人賠償保険は、契約の際に決めた保険金額が
限度額となります。
被害者1名につき5000万円・1億円などの限度額の契約を結ぶことも
可能ですが、基本契約は『無制限』!!
つまり人のケガや生命に対する賠償は数億円になる可能性があるために
限度を設けずに無制限で補償してもらえます
今一度自分自身の補償を再確認して頂くことをお勧めいたします
万が一の時の保険についてしっかりと把握して安心して安全運転を心がけましょう
交通事故治療についてのご相談・お問い合わせ
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅
052-414-5300
同乗者保険について
人身傷害保険は、被保険自動車(ご契約の自動車)に搭乗中の事故により死傷したときに、過失割合に関係なく被保険者1名につき、保険金額を限度として実際の損害額に対して保険金が支払われます。人身傷害補償保険という名称の保険会社もあります。補償の範囲は大きく分けると次の3つになります。
<補償の範囲>
①被保険自動車に乗車中の事故により死傷 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 搭乗者全員
②他の自動車に乗車中の事故により死傷 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 記名被保険者とその家族(注1)
③歩行中や自転車運転中の自動車事故により死傷 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 記名被保険者とその家族
(注1)ご家族の範囲
保険証券に記載の被保険者
被保険者の配偶者
被保険者またはその配偶者の同居の親族
被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子(婚姻歴のない方)
保険会社によって、①~③すべてが備わっているものをベースに、特約によって、①被保険自動車乗車中の事故のみの補償にすることができる保険会社と、①被保険自動車乗車中の事故のみの補償が基本で、特約によって②他の自動車乗車中の事故や③歩行中や自転車運転中の自動車事故による損害まで補償を拡大できる保険会社があります。
ちなみに、②の「他の自動車」には、自分が所有する別の車と家族が所有する車等は含まれません。
人身傷害保険は「実際の損害を支払う」のが基本
人身傷害保険は、過失割合に関係なく実際に生じた損害額を、契約している保険会社から保険金額を限度として受け取ることができます。その場合、相手側に対する損害賠償請求権は保険会社に移ることになります。また、既に事故の相手側からの損害賠償金や労働者災害補償制度による給付金を受け取っている場合には、その金額は差し引かれて保険金が支払われます。
たとえば、自動車事故によるケガで5,000万円の損害を被り、過失割合が「相手60:自分40」だったとしましょう。人身傷害保険に加入していなかった場合は、損害額の60%にあたる3,000万円を相手側から賠償金として受け取ることができますが、残りの40%にあたる2,000万円は自己負担となります。一方、契約保険金額5,000万円の人身傷害保険に加入していた場合は、相手との示談を待たずに5,000万円全額が人身傷害保険金として支払われ、相手に対する損害賠償請求権は保険会社に移ります。
搭乗者傷害保険とは
こんにちは!ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの山本です。
今回は 搭乗者傷害保険 についてです。
運転手の人だけに限らず、車に乗っている人の事を誰でも『搭乗者』と言います。
搭乗者傷害保険とは、保険に加入している車に乗っている『搭乗者』が、交通事故でケガをしてしまったり、また死亡してしまった場合に、その事故の過失割合に関係なく補償される保険なのです。
人身傷害保険は「人」にかけられる保険で、搭乗者傷害保険は「車」にかけられる保険です。個人それぞれが加入している保険とは関係なく、事故にあった際に車に乗っている人全員が補償されるのが特徴です。
そしてこの搭乗者障害保険は自分に過失がない事故でも、搭乗者がケガ、もしくは死亡した場合は補償の対象になる上、保険を請求しても等級が下がらないのも大きな特徴です。 極端な話、こちらの過失割合が10割で、かつケガをした場合でも保険金が補償されます。
また搭乗者傷害保険は、加害者からの損害賠償金、自賠責保険、各種傷害保険などとは関係なく支払われます。請求した場合も比較的簡単に保険金の支払いが行われます。
交通事故が起きて相手の過失の方があきらかに大きくて、相手の保険でこちらの治療費などが支払える場合、自分の保険は使わないという人がほとんどですが、搭乗者障害保険に加入している車に乗っていてケガをしたら、請求してみる事をおすすめします。
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