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なぜ交通事故の痛みが残る?

こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です

4月の初めで桜がもう満開となっています 

今年は春の訪れを例年より早く感じます

毎年花粉症で悩まされていますが 今年は特にキツい

です 私はスギとヒノキのアレルギーがあるので 

GW明けまで辛抱が必要です

そして新年度を迎え気持ち新たに身が引き締まる思い

です 

この時期は出会いと別れがありますが一期一会の精神

で日々を大切に過ごそうと思います 

 

今回は『なぜ交通事故の痛みが残る?』についてお話します

 

事故直後は自覚症状がなく レントゲンの検査で「骨に異常

なし」と判断され安心して放置してしまったりすると しば

らくして痺れやめまい、頭痛などの症状が表れたりします

これが交通事故の後遺症と言われるものです

 

交通事故で最も多いケガは「むち打ち」です

「むち打ち」の後遺症の特徴は”いつ症状がでるかわからない”

ことです 特に天気や気候の影響は強く「梅雨」や「台風」

の時期をむかえた時に初めての症状が出たりします

 

骨に異常がなくても「むち打ち」を初めとする交通事故の

ケガは筋肉や靱帯を痛めることがほとんどです

また頚の周りだけでなくダメージは全身に影響を及ぼします

自分では気づかない部分でも筋肉のこわばりがあったりします

自覚症状がない=治ったと思って充分な治療をしないままで

放置する事はオススメできません

・仕事が忙しく時間がなかなか作れない

・病院の診察時間に間に合わない

・痛みもないしめんどくさい

などの理由で早期に治療を終わらせてしまわず 専門知識と

経験を兼ね備えた私たちを頼ってください

後遺症で辛い思いをされない様に全力でサポートいたします

 

ハピネスグループ交通事故専門HP
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交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
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交通事故被害者が保障される内容について

皆さんこんにちは。

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。

4月に入り新たな年度が始まりましたね。

新しく年度になり、皆さんはどんな変化がありますか?

私は毎年、新入社員の研修をさせていただきます。

今年もハピネスグループには新たなスタッフが加わってくれました。

毎年、新しい仲間が増えることはとてもうれしく思います。

新たな仲間が加わることにより新たな価値観を共有することができ、

あらたな目線が増えることで自分も気づいていなかったことに気づかされます。

自分も含めどんな成長をしていくのか、今からとても楽しみです。

 

では今回は「交通事故被害者が保障される内容とは」です。

交通事故で保障と言っても様々ありますが

保障は交通事故によって受けた損害を知ることが大切です。

交通事故での受ける損害は大きく分けて

財産的損害と精神低損害の2つに分かれます。

 

では2つの損害を見ていきます。

まず、財産的損害ですが

財産的損害も積極損害と消極損害に分かれます。

 

積極損害とは治療費や通院にかかる交通費、葬儀費用、車の修理費など

交通事故によって払わなければならない、または払う予定のものです。

 

消極損害とは休業補償や後遺症や死亡による逸失利益、休車補償など交通事故がなければ得られただろう利益が失った時に支払う損害です。

 

精神的損害は交通事故によって受ける入通院慰謝料や後遺障害慰謝料、死亡慰謝料です。

 

事故に遭うと事故に遭っただけでもマイナスです。

保障と言ってもマイナスをプラスにするものではありません。

マイナスをゼロにするという事です。

なにがどのように保障されるのか、保障の範囲は何処までか

迷ったらまずは事故の担当者さまに必ず聞くようにしてください。

 

 

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交通事故での治療期間の目安

こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です

先日 何年かぶりに伊勢神宮へ行ってきました

晴天に恵まれ 気温も穏やかで 清々しい参拝が出来ました

早い時間に到着したので おかげ横丁にある「赤福」の本店にて 

出来立ての赤福餅を待たずに食べることができ幸せでした

 

今回は「交通事故での治療期間の目安」についてお話します

交通事故に遭った時 相手の保険会社から治療の補償が受けられる

のですが 受けられる治療期間は必ずしも「完治するまで」では

ありません

例をあげると 交通事故で脳に深刻なダメージを受けて 半身不随に

なってしまった場合 治療期間を「完治するまで」とすると損壊賠償も

一生続くことになってしまいます

そこで交通事故の損害賠償では「症状固定」と判断された時を

治療期間の終わりとしています

「症状固定」とは?

これ以上治療を続けても症状の改善が見込めない状態のことを

言います

またケガの症状によって保険会社が設定している治療期間の目安があり

「DMK136」とされています

Dは打撲 Mはむち打ち Kは骨折 それぞれの頭文字です

打撲:1ヶ月 むち打ち:3ヶ月 骨折:6ヶ月

上記の目安よりも保険会社から治療の打ち切りを通知されることも

あります

それは「通院頻度」です

仕事が忙しくてなかなか時間がとれない時もありますが

通院頻度が少ないと「症状が軽い」と保険会社に判断されて

しまうからです

また 通いやすいからと「接骨院一本」で通院している場合も

同様に「軽症」と判断されてしまいますので 患者様には

『少なくとも一ヶ月に一回は病院の診察を受けてもらう』様に

お伝えしています

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事故が起こった際の全体の流れについて

みなさんこんにちは!

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です!

3月21日で愛知県の緊急事態宣言が解除されることになりました。名古屋市内の飲食店の営業時間の時間短縮はいまだ継続となりますが、感染状況は非常に緩やかになってきています。

これからは各個人での自主的な規制が大切になってきます。

不要不急の外出を避ける、県をまたぐ移動の自粛、各種感染対策などできることのすべてを継続徹底し、コロナにかからない自主防衛に努めていきましょう!

さて今回のブログのテーマは『事故が起こった時の全体の流れについて』です

交通事故に遭ってしまう…

日頃あまり経験をする事のない状況の中で冷静な判断で対応していく事は、なにをどうしたら良いのか、正しい判断を的確に行なうことはたいへん難しいことです。

今回のブログでは事故直後からやるべき事を順を追ってお話していきたいと思います

① 安全を確保して負傷者の確認、救護。

② 警察へ連絡する

➂ 事故現場の確認

④ 加害者の確認(名前、住所、電話番号、運転免許証、車の車種、ナンバー)

⑤ 保険会社へ連絡

 

事故が発生したことを警察に届け出ることは、道路交通法において義務であると定められています。 たとえ軽いケガでも人身事故として届け出をしなければ、しっかりとした治療を受ける事ができない場合があります。相手側から物損事故にして欲しいと依頼された場合も必ず人身事故として届け出をしてください。

また加害者から警察に通報しないで欲しいと言われることもありますが、交通事故の当事者同士で解決するのではなく、警察に通報する事で不利益を回避することにも繋がります。

交通事故での難しい問題や書類の作成、示談までの流れは非常に複雑で、通常一般の方ではスムーズに対応する事は困難です。

ハピネスグループにおいてはこういった難しい案件やお悩みについて無料での相談会を開催しております。相談会に於きましては事前予約が必要となりますので、下記の電話番号までご連絡ください!

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人身事故と物損事故の違い

おはようございます😃交通事故アドバイザーの神谷明日哉です。

桜が綺麗な時期になってきましたね。今年こそは子供と一緒に花見に行きたいなーと思っています。ただ、まだまだコロナウィルスの感染が続く世の中です。今日ニュースでどこを目指した緊急事態宣言解除なのかを考えた行動が大事だと伝えておりました。確かになと感じました。緊急事態宣言解除で終わりではないです。次に備えた事を考えないと、いけない事を学べました。

今回のテーマ、人身事故と物損事故の違い

人身事故の場合、加害者の運転者には自らの不注意な運転により怪我をさせてしまったということ。

この際にでも使える保険をおさらいしましょう。

事故があった際にお相手方にケガがあった場合、対人賠償責任保険が適応となります。

ご契約の車の事故により、お車の搭乗中の方や歩行者などを死亡させたり、ケガをさせたりして法律上の損害賠償責任などで支払われます。

自動車事故で死亡または後遺症害を負ったものの、相手の車が不明、もしくは無保険の場合などで.相手側から十分な補償が得られなかった場合に無保険車傷害保険が適応になります。

搭乗中や歩行中に、自動車事故で死傷した時に人身傷害保険が適応になります。

自動車事故で他人を死傷させてしまった場合に対人賠償保険が適応になります。

ご契約のお車に搭乗中の方が、自動車事故によって死傷してしまった際には搭乗者傷害保険が適応となります。

物損事故においてそれ自体では刑事処分や行政処分を受けないものとなっております。

また分からない事や悩まれている方がおられましたらいつでもお気軽にご相談ください。
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交通事故に遭ってしまったら

皆さんこんにちは。

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。

3月も半ばになり、暖かい人寒い日の寒暖の差が大きくなってきましたね!

皆さんはこの時期に、

寝ても疲れが取れないというようなことはありませんか?

これは寒暖の差が関係しているかもしれませんよ!

気温差が大きくなると、自律神経の乱れが起きやすく

睡眠が浅くなってしまうことがあるそうです。

 

さて今回は「事故に遭ってしまったらどうするか?」です。

事故に遭ってしまった時に大体の方が

気が動転してしまい、

どうしてよいかわからなくなるという事が多いようです。

なかなか、落ち着いて行動するということは難しくなります。

事故に遭わないのが一番ですが、

万が一のことを考え

交通事故の対処でしおりを作り

車に乗せておくことをお勧めします。

 

この事故に遭ってしまったらは、

以前にもお話をさせていただいたことがありますが、

再度、お話をさせていただきます。

 

まずは、周囲の確認を行います。

1負傷者の確認と救護。

事故に遭って自分もびっくりしますが、けが人の有無を確認し

けが人がいた場合すぐに救護と救急車の手配をします。

自分がけが人になっているときは、無理をしないで助けを求めてください。

2、警察への連絡

  どんなに小さな事故でも必ず警察の届け出はおこなってください。

  届け出を行っていないと保険等の対応が受けられないこともあります。

3、相手の確認

  相手の方の氏名、住所、連絡先だけでなく、加入している自動車保険の会社や自動車のナンバーも確認をしていただくといいでしょう。

4、自分の加入している保険会社に連絡。

  加害者や被害者関係なく、自分の加入している保険会社に連絡をしましょう!

5、現状の記録を自分でも残す。

  車の状態や事故の状況など時間が経ってしまうと記憶もあいまいになります。

  現場の見取り図や状況を示談交渉が終了するまで保管しておきましょう。

6、病院の診断を受ける

  どんな小さな事故でも体には大きな衝撃になります。

  その時は痛みが無くてもあとから出てくることがあります。

  事故の後は必ず受診しましょう!

このような流れは誰もがわかっていると思います。

ですが、いざ事故に遭った時は驚きと興奮などから

慌ててしまい、どうしたらいいのかわからなくなることが現状です。

車の中にマニュアルを入れておくといいかもしれませんね。

車を運転する際は安全運転を心がけましょう!

 

 

 

 

交通事故のことならご相談下さい。

 

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助手席に乗っていて事故に遭い怪我をしてしまった場合

おはようございます。

ハピネスグループ交通事故アドバイザーの柳田です。

3月に入り愛知県内の非常事態宣言も解消されましたが・・・

まだまだ油断は出来ませんね!

早く安心して生活できる日が来ることを切に願います。

今回のテーマは

『助手席に乗っていて事故に遭い怪我をした場合』

このような状況の時は

2つの保険の補償がございます。。

①人身傷害保険

記名被保険者及びそのご家族がご契約の車または他の車に搭乗中や

歩行中などの自動車事故にて死傷した場合に保険金をお支払いする補償です。

ご家族以外の方は、ご契約の車に搭乗中の場合のみ保険金をお支払いします。

②搭乗者傷害保険

ご契約の車に搭乗中の全員を対象に、死亡・後遺障害・医療保険金が

支払われる保険です。過失割合の影響で支払われる保険金額が変動する事はありません。

 

上記の2つの保険が搭乗されている方に保障される保険になります。

ご自身の任意保険の契約内容をご確認頂けましたら幸いです。

もし付加されていない場合にはお勧めできる補償内容かと思います。

あくまでも任意ではありますが、ご家族や友人などを乗せる機会がある場合には

あると良い保険ではあります。

ハピネスグループでは、交通事故でのご相談を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

 

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交通事故に遭った場合、病院で診断を受けた方が良い理由

 

こんにちは!

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーのK.鈴木です

この時期になりますと、学生さんらしき生徒さんが自動車免許取得のために路上教習してるのをよく見かけます。  運転シートを直角近くまで立て正しい姿勢で運転しているのが懐かしいです。

今回は「交通事故に遭った場合、病院で診断を受けた方が良い理由」についてです。

交通事故にあった時、身体に痛みや違和感がない場合があります。これは、突然の事故で精神的に興奮状態になってることが多いためです。後々、首や腰など各所の痛みが出てくるのはそのためです。

痛みが出ても、これぐらいなら放っておいても大丈夫と思っても数日後から数週間後に痛みが強くなったり手足がシビレたりすることがありますので、事故の大きさに関係なく、念のため病院で検査することをおすすめします。

その後、お近くの接骨院に転院したり病院と接骨院の併院をすることは担当の保険会社さんと相談して決めると良いでしょう。

ハピネスグループはどうしていいかわからないご相談にも可能な限り受付いたしますので、お気軽にご相談ください

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あおり運転をされた時の対処法

みなさんこんにちは!

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの刈谷鈴木です!

愛知県では緊急事態宣言の2月末での前倒しの解除の要請が出ました。まだまだ安心できる状況ではありませんが、ワクチンの接種も始まり、少しずつ対策が進んでいる事を実感しています。未だかつて誰も経験した事のない状況の毎日で、対策に不安もありますが、一日も早い終息を願うばかりです。

なによりも東京オリンピックが無事に開催されることを楽しみにしたいと思います。

今回のブログのテーマは『あおり運転をされた時の対処法』です

あおり運転をされたら

①車線変更をして道をあける

②十分な車間距離を確保する

➂安全な場所に避難する

④警笛クラクションは絶対に鳴らさない

⑤急ブレーキ、急停車などで逆にあおらない

⑥ドアロック、窓はしっかりと閉めておく

⑦対抗しようと思わない

急な進路変更、車線変更、急ブレーキ、急発進など、あおり運転のターゲットになってしまう原因は様々です。

あおり運転をされた時は、冷静沈着に対応する事が大切です。またあおられない運転を日頃から心掛けることにも注意して、あおられない配慮をしていきましょう!

ハピネスグループでは交通事故でのお悩みや、複雑な手続きなど無料の相談会を受付けております。まずは気軽にご連絡ください!

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交通事故の治療の打ち切りの通告が来たけど、まだ痛い!対処法!

皆さんこんにちは。

ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの藤田です。

今年は珍しく雪が降る日が多いですね!

見ている分には冬という季節を感じることができ、

気持ちもウキウキしますね!

当然の雪で路面状況が変化することがありますので

積もっていなくても滑りますので気をつけてくださいね!

では本題です。

今回は

交通事故の治療の打ち切りの通告がきたけど、まだ痛くて困っている。対処方法!

です。

ある一定の期間が来ると、保険会社さんか打ち切りのお話が来ます。

この保険会社さんからの打ち切りという言葉には2つの意味があると推測されます。

1つは、病院や治療院の窓口で負担金を払わなくてもよいようになっていると思います。

ですが、これは月に一度、保険会社さんが立て替え払いをしてくれているためです。

この立て替え払いを打ち切るという事が考えられます。

痛みがある場合は、この負担金をいったん自分でお支払いいただき、

後日まとめて保険会社さんに請求するというパターンで

施術が継続できる可能性があります。

2つ目は、

これ以上施術や病院での治療をうけてもお体に変化がないという

症状固定という意味をあらわしている場合があります。

この場合は、今ある痛みを後遺症認定受け、

後遺症と認定していただくというパターンがあります。

後遺症認定は後遺症として認められる症状を14等級に分けられ振り分けられます。

等級により補償される金額が決定します。

そのお金は治療を継続して受けていただく前払いのような感じになります。

ですが、必ずしも後遺症認定が認められるとは限りません。

この2つのパターンのどちらに当たる打ち切りなのかをはっきりしていただき

今後の施術をどのように継続していくのかを考えていく必要性があります。

ただ、症状固定というものは本来、お医者様が行う診断になります。

保険会社様が症状固定と診断することは出来ません。

保険会社様から、症状固定です。と言われたら

通院されているお医者様に確認と相談をされてみるのもいいかと考えます。

交通事故のことならご相談下さい。

 

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