「インフォメーション」カテゴリーアーカイブ
遠方で事故に遭ったら
皆さんこんばんは!交通事故アドバイザーの神谷明日哉です。今年もあと1ヶ月ですね。やり残した事はありませんか?私は本日、カラー診断を行いました。今までの人生で自分の顔をしっかりと見る機会が無く、カラーを合わせる事で顔が変わる。凄いと感じました!色の世界観でその人の合う色、合わない色、そこから精神状態や病気などがわかる。その際に良い方向へ向かわせてくれるのがカラー。素晴らしいと感じました。2021年に体験出来て幸せでした。
今日は「遠方で交通事故にあった時の対処法」についてです。年末年始で遠出をされる方も多いかと思います。その時に交通事故にあってしまうこともあります。
交通事故にあってしまったときは、
このブログでも紹介させていただいている
「交通事故にあった時の適切な流れ」で
お伝えさせていただいております。
一度、御確認しましょう。
お体に何もなくてもまずは病院へいきましょう。事故があった際は色んな事を考えてしまい身体が痛いなどあまり感じにくい場合がございます。しかし、数時間後や次の日などに急に体調が悪くなったり、身体が痛くなるなどのことがあります。
その際は現在地付近の病院へ。緊急搬送されるなどするとよいでしょう。
その後にご自宅の近くの病院に転院することができますので
その旨を保険会社さんに伝えていただければ大丈夫です。
また、遠方の場合気になるのが
事故車・故障車の移動になると思います。
事故車・故障車を移動させる場合、
ロードサービスを使うことが多いと思います。
ロードサービスで搬送させる場合、無料搬送サービスがありますが
無料でできる搬送の距離に限度がかかってしまっている場合があり、
超過してしまったっ場合は自己負担となります。
ですが、多くの保険会社は各地域に指定の修理工場と提携していて
超過しそうなときはそちらを案内してくれます。
こだわりがなければそういったところを活用することで
無料の搬送距離以内で修理工場まで搬送してくれることが
できることもあります。
さらに、車両保険に入っている場合、運送費用を保険会社が
支払ってくれるところもあります。
支払いの上限は保険会社ごとに違いがあります。
もしもの時のために一度確認をしてみてはいかがですか?
遠方だとしても慌てずに事故にあってしまった時の対処法をしっかりと行い、ご自分の保険会社さんに遠慮なくご相談してください。
交通事故のことならご相談下さい。
ハピネスグループ交通事故専門HP
https://koutsujiko-navi.com/
交通事故治療に関するお問い合わせ・ご相談
名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
052-414-5300
交通事故の対応と治療、接骨院で可能です。
こんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です。
今回のテーマは
「交通事故の対応と治療、接骨院で可能です。」
まず、皆さんは交通事故で負ったケガの治療はどこで診てもらいますか?
病院に行かれる方がほとんどではないでしょうか?
確かに、骨に異常がある場合もありますので、レントゲンやCTやMRI等にて医師の診断を受ける必要があります。
その後の施術については、接骨院でもお身体を施術することは可能となります。
接骨院で交通事故の治療を受けるための流れは以下の通りです。
- 整形外科などで医師の診断を受ける
- 接骨院に通うことについて医師の許可をもらう
- 整接骨院に通う旨を相手方の保険会社に伝える
- 接骨院に通い始める
- 1ヶ月に1回以上、病院で診断してもらい、治療継続の必要性を判断してもらう
- 治療の必要性が無くなるまで、病院と接骨院を併用して通い続ける
お問い合わせ・ご相談 052-414-5300 名古屋ハピネス鍼灸接骨院 名駅院
スマホのながら運転の法令違反とその怖さ!
こんにちは、ハピネスグループ交通事故アドバイザーの山本です。
今回のテーマは『スマホながら運転の怖さと違法』についてお伝え致します。
運転中のスマホ使用やカーナビ注視など、「ながら運転」を厳罰化した改正道交法の施行令が施行されました。違反点数、罰則、反則金は約3倍に強化され、事故を起こすと一発免停になる可能性があります。しかし、一発免停になるのはこれだけではありません
。ドライバーには法令遵守の意識が求めらます。
ながら運転とは、スマートフォンやカーナビなどの画面を注視したり、携帯電話で通話をしながら車などを運転すること。
警察庁によると、近年、ながら運転による事故件数は大幅に増加。およそ10年前に1299件だった事故件数は、昨年では2790件と約2倍になったと言われております。数年前にも愛知県内にて携帯ゲームをしながら運転中に子供をはねてしまう事故もありましたね。
これを受けて政府は、改正道路交通法の施行令を決定。違反点数、罰則、反則金が2019年12月1日から強化されました。
具体的には、運転中に携帯電話などで通話や画面を注視する違反「携帯電話使用等(保持)」の違反点数は1点から3点に引き上げ。携帯電話での通話や注視によって交通事故を生じさせる違反「携帯電話使用等(交通の危険)」の違反点数は2点から6点に引き上げられました。
運転中のながらスマホ、、、是非とも禁止して安全運転を心がけましょう。
交通事故によるご相談を下記連絡先にて受付しております。お気軽にお声掛けください!
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通勤途中の交通事故は労災?
皆さんこんにちは!
ハピネスグループ交通事故アドバイザーの柳田紳です。
梅雨のような長雨も落ち着きましたが・・・コロナ感染の落ち着きはまだまだ先のような!早く日常の生活が取り戻せると良いですね。私もワクチン接種の予約が9月末に取ることが出来ました。嬉しい限りです。。
今回のブログのテーマは『通勤途中の交通事故は労災?』
このテーマについてお伝えしたいと思います。
通勤途中に事故に遭ってしまった場合、労災保険が適用されます。
労災保険を適用する場合、就業場所に通勤するための合理的な経路である必要があります。
対象者は正社員や契約社員、嘱託社員、アルバイトやパート、日雇い労働者を含むすべての従業員となります(海外派遣者・代表権・業務執行権を有する役員は適用外)。
【条件】
①会社に届け出ている通勤経路(就業場所と自宅の往復)で事故に遭った
②社用車で取引先に向かう途中で事故に遭った
③早退し、病院で診察を受けた帰りに事故に遭った
交通災害が発生し、労災保険を適用するためには、事業者、従業員双方の手続きが必要です。
労働災害(労働事故)が発生し、従業員が休業または死亡した場合、事業者は遅延なく労働者死傷者報告を労働基準監督署長に提出します。
一方で、労働者が療養補償給付や休業補償給付、そのほかの保険給付を受けるためには、従業員自身で労災保険を申請します。
接骨院では労災申請用紙【通勤災害用 様式16号の5】にて申請可能です。
ハピネスグループ7店舗全てにおいて、労災保険の使用が可能になります。交通事故での自賠責保険以外でもしっかりとご相談をお受けいたします。
お気軽にご相談下さい。
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事故に遭った!あわてないで、まずするべきことは?
みなさんこんにちは!
ハピネスグループ交通事故専門アドバイザーの鈴木です
東京2020オリンピックではコロナ禍での開催となりながらも、日本選手団が驚異的な頑張りを見せてくれました。オリンピック史上最多となる27個もの金メダルを獲得し、日本だけでなく、全世界に勇気と希望を与えるオリンピックになったことを素直に嬉しく思います!
基本コンセプトにある『多様性と調和』人種・性別・性的指向・言語・宗教・政治・障害の有無などあらゆる面での違いを肯定し、受け入れ、肯定する重要性が認識された、共生社会を育む契機となる大会になりました。
そして24日からはパラリンピックが始まります。全世界を感動の渦に巻き込むように再びテレビの前で全力応援します!
さて今回のブログのテーマですが
『事故に遭った!あわてないで、まずするべきことは?』になります
交通事故に遭う経験が多い方はほとんどいません。車の安全性能も飛躍的に進化し、交通事故が起こる確率も減少しています。ですので、いざ交通事故に遭った時に何をしたらよいのか分からないことが多いと思います。そこで今回は交通事故に遭ってしまった時に何をすべきがお伝えしていきたいと思います。
【① 警察に連絡する 】
事故を警察に検証してもらい事故の事実を認識してもらいます。交通事故の事故証明書を作成する際に記録の根拠を残してもらいましょう。
【② けが人の確認をしましょう】
現場にけが人がいるかどうか確認し、救急への連絡も行ないましょう。また車を安全な場所に退避させることも忘れずに行ないましょう。
【③ 相手の情報を集めましょう 】
名前・住所・電話番号・車のナンバーなど免許証や車検証など情報が記載されている物から情報を収集しておきます。また携帯電話などを使って写真を撮らせてもらうのも手段の一つです。
【④ 目撃者がいるかどうか確認しましょう】
事故の目撃者がいれば、相手方とトラブルになった際に証言が有効になってきます。証人になってもらえるかどうか依頼する事も大切です
【⑤ 医療機関の受診】
事故直後は体も心も興奮状態にあり痛みを感じないこともあります。むち打ちの症状など時間の経過ともに強くなることもあるため、事故との因果関係を証明するためにも医療機関を受診しておきましょう。
交通事故に遭ってしまった際には正直分からないことばかりです。何をどうしたらよいか細かく知っている人はほとんどいません。ハピネスグループでは事故でのお悩みを解決するための無料相談会を開催しています。事前予約制となっていますので、まずはお気軽にお電話ください!
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何故交通事故後の痛みは残る?
こんにちは!ハピネスグループ交通事故アドバイザーの神谷明日哉です。
オリンピックも終わりましたね。初めはいろんな意見が多くありましたが、とても多くの感動がありました。皆さんも感動されたのではないでしょうか?過去一番のメダル獲得。素晴らしかったです。オリンピックが明けてすぐにゴルフで松山英樹プロが優勝争いに関してもすごいなと感動しました。3位決定戦で負けてしまいましたが、すぐに大会で結果を出す姿が凄いと感じました。人に感動を与える事で幸せになれる。そんな人間になりたいとおもいました。
今回のテーマ「なぜ交通事故後の痛みはのこるのか?」
交通事故によるケガの特徴の一つに、「痛みが時間の経過とともにあらわれてくる」という事があります。
ではなぜ、このような事が起きてしまうのでしょうか?
通常、交通事故にあうとすぐに病院へ行き、レントゲン撮影や整形外科的な検査をがおこなわれます。
しかし、事故直後のレントゲン撮影では骨や筋肉にダメージはあるものの、レントゲンの画像にはまだあらわれていないため、「特に異常ありません」という診断をされてしまいます。
そのため早期の時期に適切な治療がおこなわれず、後から痛みが出てくるという事が起きてしまいます。
交通事故で首を痛めてしまってから数日経過すると、背中や腰に痛みが出てくる事があります。
- 事故にあった時には、痛くなかったのに・・・。
- 頭痛、めまい、吐き気がするようになって・・・。
- 気分が悪くて、眠れなくなった・・・。
- 手足にしびれが出てきた・・・。
などの症状が、時間の経過とともにあらわれてくる方が多いのが現状です。
これらの症状は交通事故にあった時の衝撃が首を過伸展、過屈曲した際に、背中や腰までつながっている脊柱起立筋がダメージを受け、さらにこの筋肉に付着している頸椎、胸椎、腰椎、骨盤までもが引っ張られ、骨のゆがみを起こしてしまいます。
そのため、直接ぶつかっていない腰までもが痛みを起こしてしまい、しびれなどの症状が出できてしまいます。
また、首に衝撃を受けてしまった場合、頚椎・胸椎・腰椎・骨盤のほかに頭蓋骨も固着を起こす事があり脳脊髄液の流れに影響を及ぼしてしまいます。
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交通事故被害者が補償される内容とは!
こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です
先日オリンピックが閉会式を終えました 開催まで
たくさんの障壁があり 代表選手の方々はコンディ
ションを調整するのに人並みならぬ苦労をされたと
思います
その環境下で日本選手団は大会史上最多の58個のメ
ダルを獲得したことに驚きました
次々とメダル獲得の速報が流れ圧倒されました コ
ロナ禍で落ち込んでいる心を明るく元気にしてくれ
たことに感謝です お疲れ様でした!
今回は「交通事故被害者が補償される内容」につい
てお話しいたします
不慮の事故に遭い被害者になってしまった場合には
さまざまな補償が受けられます
基本的には加害者側の自賠責保険が適用されます
自賠責保険は全ての車が強制的に加入している保険
です
補償内容は以下の3つに分類されます
♢傷害(ケガ)による損害
「治療関係費」「文書料」「休業損害」「慰謝料」が被害者1人につき 120万円を限度に支払われます
※休業損害とは事故により発生した収入の減少(限度額1日19,000円)
※慰謝料は1日4200円 実治療日数×2と治療期間の少ない方で算出
♢後遺傷害による損害
後遺障害とは自動車事故により受傷した傷害(ケガ)
が治った時に身体に残された精神的又は肉体的毀損
状態のことです
第1級(3000万円)〜第14級(75万円)とそれぞれの等
級において限度額が決まっています
補償内容は 「逸失利益」「慰謝料等」
※逸失利益とは後遺症による労働能力の減少で将来発生するであろう減収額
※慰謝料等 第1級(1,150万円)〜第14級(32万円)が支払われます
♢死亡による損害
「葬儀費」「逸失利益」「慰謝料」が被害者1人につき3,000万円を限度に支払われます
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交通事故に遭ってから、1ヶ月後に痛みが出た場合
こんにちは、ハピネスグループ交通事故アドバイザーの山本です。
「交通事故に遭ってから、1ヶ月後に痛みが出た場合」
交通事故に遭い、事故直後にはっきりとした痛みがある場合は医師の診断を受け、事故による負傷であるとの因果関係を証明してくれる診断書が発行されます。
その発行された医師の診断書に基づき、治療が開始されるという流れが一般的です。
正確には
①交通事故発生 (警察に連絡)
②警察による事故処理 (現場検証、聴取など)
③病院に受診 (診断書をもらう)
④診断書を警察に提出 (人身事故扱いになる)
⑤通院先を決めて保険会社に連絡 (その後、保険会社から通院先に連絡)
⑥治療開始
事故に遭った後1ヶ月が経過している場合、今の症状が交通事故によるものなのか、日常生活などによる事故以外のものなのかの医学的判断がつかなくなります。したがって交通事故の治療を受けることができるかどうかは、まず医師が痛みと事故の因果関係を認めるかどうかに左右されます。
仮に医師が認めた場合、次は自賠責保険を取り扱う保険会社や調査会社がそれを認めるかどうかという問題があります。
今回のケースは事故後1ヶ月からの痛みの訴えであるため、自賠責保険での治療ができるかどうかの判断は非常に難しいケースになります。
遅くとも事故後10日以内には病院を受診し事故でのおケガの診断をしていただく事をおすすめ致します。
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交通事故に遭ってしまったらどうするか
こんにちは 交通事故専門アドバイザーの土屋です
早いもので7月もあっという間に終わろうとしています
全国的に暑い日が続いており 炎天下でのオリンピック競技はさぞ大変かと 心配しております
急な気温の変化で体がビックリして 自律神経のバランスが乱れ 体温調節がうまくできなくなっていませんか? 汗をかくことで体内にこもった熱を発散するので 水分補給はこまめに行いましょう 併せて塩分も補給して夏バテを防ぎましょう
今回は「交通事故に遭ってしまったらどうするか」をテーマにお話いたします
普段何気なく運転していますが 交通事故に遭遇するのは誰にでも起こりうることです
被害者になった時 一瞬何が起こったの分からなくなり気が動転してしまいます
確実な補償をうける為にも「必ずやるべきこと」を知っておくだけで安心できます
1.加害者の氏名・住所・連絡先をメモしておく
2.事故状況の確認(目撃者がいる場合は証言を残しておく)ドライブレコーダーを車載しておくと有力な証拠になります
3.警察に連絡する(ケガがあるなしに関わらず必ず連絡する 人身事故として取り扱ってもらう)
4.病院へ行き医師の診断をうける(事故直後は何ともなくても翌日以降で自覚症状が現れることが多いから)
5.自分が加入している任意保険会社へ連絡する(事故の補償を迅速に進めてくれます)
交通事故後の治療は接骨院でも受けることできます
その為にはまず医師の診断書が必要となります
次に相手の保険会社の担当さんへ「接骨院へ通院したい」と連絡します
以上の手順だと手続きがスムーズに進みます
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危険運転について
こんばんは!
ハピネスグループ交通事故アドバイザーの柳田です。
本格的な夏が到来して毎日猛暑が続いております。
私が学生時代に野球をやっていた時と比較すると暑さが桁違いです。
毎週子供の野球練習に帯同していますが、毎回ヘロヘロになっていしまいます。
今の時代は、定期的な水分補給があります。昔は水を飲むことが許されませんでしたね。
水分補給・塩分摂取する事は、今の暑さを乗り切る事には大切ですね。
熱中症には、気を付けてお過ごし下さい。
今回のテーマは『危険運転』について
危険運転=あおり運転ですね!
「あおり運転」は、他の車両の通行を妨害し、重大な交通事故にもつながる極めて悪質で危険な行為です。令和2(2020)年6月30日に「あおり運転」を取り締まる「妨害運転罪」が創設されました。これにより、違反1回で免許取消処分となり、最長5年懲役刑や罰金など厳しい罰則が科されます。
※取締り対象となる妨害運転の典型例
(1)車間距離を極端に詰める(車間距離不保持)
(2)急な進路変更を行う(進路変更禁止違反)
(3)急ブレーキをかける(急ブレーキ禁止違反)
(4)危険な追い越し(追越しの方法違反)
(5)対向車線にはみ出す(通行区分違反)
(6)執ようなクラクション(警音器使用制限違反)
(7)執ようなパッシング(減光等義務違反)
(8)幅寄せや蛇行運転(安全運転義務違反)
(9)高速道路での低速走行(最低速度違反)
(10)高速道路での駐停車(高速自動車国道等駐停車違反)
ニュースなどであおり運転の事件を目にする事は本当に多いです。この様な10項目の妨害運転が大きな交通事故の原因に繋がります。
まずは、自分自身が起こさない事が運転する義務ですね。万が一遭遇した時にはすぐに110番通報が大切です。
この様な事が起こらない事を日々祈ります。
交通事故の相談はハピネスグループへ
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